北海道美術ネット別館

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2014年1月27~31日は計5カ所

2014年02月01日 23時59分59秒 | つれづれ日録
 あらためてこんなことを書くのもヘンだけど、やはり忙しいのだと思う。
 26日に見た美術展の記事が、その日のうちはおろか、週内のウイークデーに書くことができていないのだ。
 話に応じてくだすった作家の方々にも、読者の方にも申し訳ないです。

 というわけで、ウイークデーをかんたんに振り返る。


 1月27日。

 さすがに8日連続勤務の後だけに、疲れがたまっていて、朝起きることができない。
 昼ごろ起床して、それでも出社して、残った仕事を片付ける。
 職場にいると、電話が来たり、書類がまわってきたりして、いよいよ仕事の態勢に入ってしまいそうなので、途切れたころあいを見計らって立ち去る。

 茶廊法邑で「素描六人展」を見る。
 このほか、ニコンサービスセンター、紀伊國屋書店札幌本店(あ、これも仕事だ)にも。
 本を探している最中、CAI02と富士フイルムフォトサロンにも行かねばと思うが、すでに歩く気力がなく、帰宅。
(しかし、CAI02のほうは、この日が最終日なのだった…)

 10937歩。



 28日。

 この日から通常通り出勤。
 帰宅は10時過ぎる。

 朝、電話が来て、倶知安の陶芸家の林さん夫妻が「FAF工房展」を、石の蔵ぎゃらりぃはやしで開いているとのこと。
 知っていれば、きのう行ったのにと思ったが(紀伊國屋から大通まで南下するのはつらいが、石の蔵であれば歩ける)、ちょっと会社を抜けて、立ち寄る。 

 12746歩。



 29日。

 この日はちょっと早く、6時半ごろに仕事を切り上げ、富士フイルムフォトサロンの八重樫あゆみ写真展を、会期終了ぎりぎりに見に行く。アラスカで撮影したオーロラの写真展だ。
 オリオン座など、星が、光のカーテンから透けて見える作品が多かった。
 昼間のように明るいのに、星が何個か空に光っている写真があったので、どうやって撮ったのか聞いてみたら、
「月のある晩に長時間露光しました」
との答え。長時間といっても、せいぜい1分ぐらいで、デジタルがデフォになってる若い世代の発想はさすがに違うなと内心苦笑い。
 筆者は老人だから、星の写真を撮る時は数十分はシャッターを開放にしてレリーズを使う―と、まず思ってしまう。

 その後、ギャラリーたぴおに行く。
 この話は別項。

 13773歩。


 
 30日。

 出勤前、札幌駅に立ち寄り、1日の帯広行ききっぷを購入。
 この日も帰宅は午後10時半ごろ。
 
 10026歩。



 31日。

 夕方まで、息を抜く時間がない。
 さすがに活動エネルギーが低下してきたので、5時過ぎに会社を抜け出して、らいらっくぎゃらりいに行ったら、すでに閉まっていた。

 ギャラリーが閉まっていたこと自体よりも、自分が、らいらっくぎゃらりいの営業時間(午前10時~午後5時)を忘れていたことに、がっかりした。

 立場上(どんな立場だよ)、札幌のおもだったギャラリーの住所、営業時間、定休日はそらんじているつもりだったからだ。

 三越にも寄るが、このくたびれた状態で絵を見てもろくなことになりそうがないと感じて、会社に引き返した。

 めずらしく8時前に帰宅。10時には寝た。

12904歩。


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