昨年暮れに「日経 おとなのOFF」をはじめて購入してみて
「今後1年間の美術展について概要を知るには良い雑誌だ」
と思ったが、やはり今年も「美術の窓」誌の2月号を買った。
月刊誌「美術の窓」は、団体公募展の評や各地の個展情報などをくわしく載せていることで、定評がある。「美術手帖」や「芸術新潮」「artscape」とは別の角度から、現代の日本の美術状況をつたえる、欠かせないメディアだと思う。
. . . 本文を読む
【参加者募集】梅田哲也/さわひらきによる「フィールド・アクション@モエレ沼公園」見学ツアーの参加者を募集します!
日時:1/26(木)17:50~、会場:モエレ沼公園、事前申込:不要、悪天候の場合、中止。詳細→siaf.jp/news/4643.html
— 札幌国際芸術祭 (@SIAF_info) 2017年1月19日 - 11:55
@kumallika もったいない!
&mda . . . 本文を読む
ハッタリと暴言で我が世の春を謳歌していた人の晩節は憐れなもんだな。ハッタリが効かなくなるとこうなるからね。今、似たような手法で暴れてる人は他山の石としたほうがいいんじゃないか?⇒石原元知事ついに“公開処刑”か…自民も参考人招致を検討 nikkan-gendai.com/articles/view/…
— 松井計 (@matsuikei) 2017年1月24日 - 19:30
月桃の実 . . . 本文を読む
会期中にアップがまにあわなくて申し訳ありません。
(追記。途中の画像が脱落していました。これがないと、文章の意味がわかりません。重ね重ねすみません)
石倉美萌菜みもなさんは札幌の若手作家で、筆者の理解によると
「彼氏ほしー」
とか
「バイトだりー」
というようなグダグダ感に代表される若者の日常を作品化してきた
ということになると思う。
今回は、自らのルーツに、山形県の女力士がいるらし . . . 本文を読む
自分も新さっぽろギャラリーとアートウオールに行って、クマリカさんとほとんど同じ感想になった。アートウオールの方が良い。 twitter.com/kumallika/stat…
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年1月24日 - 11:46
いとう穂乃香さんの作品展に短歌を幾つか出展することとなりました。告知が遅くなり申し訳ありません。
~彩縁寿~
. . . 本文を読む
東京造形大の卒展を見てきました。午後予定あるので駆け足になってしまったけど、野望の見える作品が多くて楽しみました(それにしても
会期2日はやっぱキツイ)。
— 末永史尚 Fuminao Suenaga (@kachifu) 2017年1月21日 - 11:30
>今のRT 野望か~。北海道の美術であまり見ていないもののような気がする。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 . . . 本文を読む
すでにツイッターでは書きましたが、けさ2017年1月24日付の北海道新聞おくやみ面に掲載されていた岩見沢市の宮川美樹さんは、住所から推して北海道の水彩画家を代表する一人の宮川さんであると思われます。
宮川さんは1937年岩見沢生まれ。
筆者は以前の絵をほとんど見たことがないのですが、この20年ほどは主に、波打ち際を非常にリアルな筆致で描いた作品がほとんどでした。
ぬれた砂、泡、鳥の影、小 . . . 本文を読む
高橋靖子、瀬川葉子、高橋佳乃子、加藤宏子、日野間尋子の、札幌圏に住む中堅・ベテラン女性5氏によるグループ展。美術評論家、詩人の柴橋伴夫氏による企画で、この顔合わせは初めて。
このうち、加藤さんが唯一の彫刻。
「Improvisation XXVII」は、これまでと同様に手すきの紙による大作で、ドレープのある花のようなフォルムが、強靱な生命を感じさせる。
この大作が会場の中心にでんと腰を据え . . . 本文を読む
「天津飯店」[特別招待作家] 林田嶺一(2016年)1933年、旧満州生まれ、江別市在住の美術家。戦時下の日本軍が夢想した仮想都市の混沌を身体の記憶として、40代の頃から描き始めた → pic.twitter.com/I07Blcr7Ax
— クラークギャラリー+SHIFT (@clarkgallery) 2017年1月23日 - 15:58
これはけっこうすごいかもしれない。
「 . . . 本文を読む
blogをアップしました。「■第48回国際現代書道展― 2017年1月20~22日は計11カ所(うち2カ所は再訪)」 goo.gl/vfu8xD
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年1月23日 - 00:06
文科省「大学教員は英語で講義しろ!東大だって中国からの留学生とか増えてるんだから!」
大学教員「ネイティブじゃないんで英語だと講義でしゃ . . . 本文を読む
(承前)
澁木智宏さんは1986年、小樽生まれ。
武蔵野美術大でテキスタイルを学び、デザインとアートにまたがって活動しているそうです。
今回は、澁木さんが作りつづけている「ici(イシ)」シリーズが中心です。
冒頭の画像は、個展のタイトルにもなっている「線分」。
つぎの画像は、丸善という人の水盤を模した「遠く見ゆる」です。
もう多くの方が知っていると思いますが、これらはすべて . . . 本文を読む
(承前)
(その2より、こちらを先にアップしました)
clerk gallery + Shift を出て、アートスペース201へ。
さいとうギャラリーを再訪して、New Point vol.14(~22日)をもう一度見る。
南3条からバスに乗り、札幌駅へ。
ギャラリーエッセでいのちのかたち…かもしれない展(~22日)。
紀伊國屋書店。
北海道芸術デザイン専門学校の卒業制作予告展( . . . 本文を読む
1月20日(金)は仕事が長引き、ギャラリーはどこにも行かず。
21日は本郷新札幌彫刻美術館のみ。
さっぽろ雪像彫刻展については、すでにアップした。
22日。
最近、バスを「豊平橋」で降りて、ギャラリーめぐりの1カ所目として札幌市民ギャラリーに行くことが多い。
同ギャラリーでは「第48回国際現代書道展」を見た。
ちょうどロビーで、揮毫パフォーマンスが行われていて、たいへんな人出 . . . 本文を読む
【さっぽろ雪像彫刻展2017】最終日、始まりました。17時30分まで皆様のお越しお待ちしております。16時頃まで移動カフェ「Cafe pan gi」出店中です。TVや雑誌で話題になった「白いお汁粉」販売中です。もちいり450円/も… twitter.com/i/web/status/8…
— 本郷新記念札幌彫刻美術館 (@sapporochobi) 2017年1月22日 - 11:44 . . . 本文を読む
【拡散希望】②1970年代、日本の鉱山会社がコンゴ南部に巨大な銅鉱山を開設しました。世界的な銅単価の下落を受けて80年代に撤退しましたが、その際、日本人労働者(下請け会社を含む)と現地人女性との間に生まれた50~200人の子どもた… twitter.com/i/web/status/8…
— 三浦英之(朝日新聞アフリカ特派員) (@miura_hideyuki) 2017年1月21日 . . . 本文を読む