すでにツイッターでは書きましたが、けさ2017年1月24日付の北海道新聞おくやみ面に掲載されていた岩見沢市の宮川美樹さんは、住所から推して北海道の水彩画家を代表する一人の宮川さんであると思われます。
宮川さんは1937年岩見沢生まれ。
筆者は以前の絵をほとんど見たことがないのですが、この20年ほどは主に、波打ち際を非常にリアルな筆致で描いた作品がほとんどでした。
ぬれた砂、泡、鳥の影、小 . . . 本文を読む
高橋靖子、瀬川葉子、高橋佳乃子、加藤宏子、日野間尋子の、札幌圏に住む中堅・ベテラン女性5氏によるグループ展。美術評論家、詩人の柴橋伴夫氏による企画で、この顔合わせは初めて。
このうち、加藤さんが唯一の彫刻。
「Improvisation XXVII」は、これまでと同様に手すきの紙による大作で、ドレープのある花のようなフォルムが、強靱な生命を感じさせる。
この大作が会場の中心にでんと腰を据え . . . 本文を読む
「天津飯店」[特別招待作家] 林田嶺一(2016年)1933年、旧満州生まれ、江別市在住の美術家。戦時下の日本軍が夢想した仮想都市の混沌を身体の記憶として、40代の頃から描き始めた → pic.twitter.com/I07Blcr7Ax
— クラークギャラリー+SHIFT (@clarkgallery) 2017年1月23日 - 15:58
これはけっこうすごいかもしれない。
「 . . . 本文を読む
blogをアップしました。「■第48回国際現代書道展― 2017年1月20~22日は計11カ所(うち2カ所は再訪)」 goo.gl/vfu8xD
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年1月23日 - 00:06
文科省「大学教員は英語で講義しろ!東大だって中国からの留学生とか増えてるんだから!」
大学教員「ネイティブじゃないんで英語だと講義でしゃ . . . 本文を読む