北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

【最新情報】道内の美術館の再開・休業状況

2020年05月25日 08時18分39秒 | 新型コロナウイルス
 道が25日から休業要請を緩和することを決め、それにしたがって、道立美術館・博物館はすべて26日に再開することになりました。  25日は月曜で、大半の美術館はもともと休みなので、26日再開ということになったようです。  5月24日午後9時現在で、各館のサイトを見てまわりましたが、道東の施設の多くが足並みをそろえて26日に開ける一方、今月いっぱい休館しているところもあります。ただ、土日でサイト更新が . . . 本文を読む

2020年5月24日のツイート(2)

2020年05月25日 07時58分15秒 | 未分類・Twitterまとめ他
先進国の学校は20~25人学級が当たり前で、日本の40人学級というのは国際的にみて恥辱的な水準です。私は40年ほど前から言い続けていますが、ほとんど改善されません。とにかく、教育や学術へのカネをケチる国。posted at 11:04:39 きのうの日本農業新聞1面に、のん さん。 pic.twitter.com/0AfPMkWcVlposted at 11:55:04 『しがらみ草紙』『めさま . . . 本文を読む

2週続けて、週間ユニークユーザーの合計が1万を突破

2020年05月24日 20時35分51秒 | アートに関するインターネット・ブログなど
 また、読者の皆さんには関係のない話題ですが、記録として。  先週「5月10~16日の1週間、ユニークユーザーが1万を突破」という記事を書きましたが、次の週の5月17~23日も、ユニークユーザー(IP)の7日間の単純合計が1万を超えました。  といっても、前々週が1万0007で、前週が1万0005と、ギリギリです。  gooブログ(全体で293万ほど)の中の順位も、294位とまったく同一でした。 . . . 本文を読む

2020年5月23日のツイート続き(札幌の美術情報含む)と24日のツイート(1)

2020年05月24日 20時12分57秒 | 未分類・Twitterまとめ他
札幌【開催中】西村徳清小品展~黄昏から黎明まで~=5月20日~25日(月)午前10時~午後10時(土日月~7時、最終日~5時)、カフェ北都館ギャラリー(西区琴似1の3 hokutokan.jimdofree.com アクセス→ blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/b… )。ポーランド、ドイツを巡る旅の記録と戦禍の記憶。全道展、新ロマン派会員posted at 16:16:51 . . . 本文を読む

2020年5月23日のツイート

2020年05月24日 20時09分14秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは3398歩でした。posted at 04:00:10 @emimura 私がテレビで聞いたのは「千平方メートル以上の図書館、博物館」という言葉で、個々の美術館名などには言及してなかったような…。まあ、必ずしもツイッターの告知がいいのかどうかわかりませんが、多館に比べ職員ははるかに多いんだから頑張ってもらいたいです。posted at 04:06:03 @poohfoohfooh580 マ . . . 本文を読む

植松奎二「樹とともに―赤いかたち」 ユカンボシ川河畔公園彫刻広場(4)

2020年05月23日 17時31分00秒 | 街角と道端のアート
(承前)  恵庭の公園にある野外彫刻の紹介の続きです。  6人の作品が緑の中に点在していますが、この作品は池の中に設置されています。  色が色だけに、かなり遠くからでもその存在がわかります(このシリーズ最初の記事に載せた画像でも、ちらっと見ることができます)。  ところで、6人は道内在住の作家と縁のない作家とがまじっているのですが、植松さんはおそらくこの6人で最も北海道との接点が薄い人だと思 . . . 本文を読む

いま届いているお知らせ

2020年05月23日 05時16分22秒 | 新型コロナウイルス
 道が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休業要請を25日から緩和することを表明し、全道で博物館や美術館への休業要請が解除されることとなりました(北海道新聞2022年5月22、23日)。  22日のうちにツイッターなどで再開を告知したのは、道立北方民族博物館や本郷新記念札幌彫刻博物館など一部のようなので、この件についてはあらためてまとめることとし、この項ではいまのところ、筆者に直接お知らせが届いて . . . 本文を読む

2020年5月22日のツイート

2020年05月23日 04時59分19秒 | 未分類・Twitterまとめ他
(承前) RT @AtelierKASUMI: 不思議な夢を見た。 広い星空が広がる草原の上に座って、 スケッチブックを持って絵を描いていました。 見上げると星空を自由に泳ぐ者がいて。 その大きな者はゆっくりと空から目の前に降りてきた。私は思わずその顔を触りました。 その触れた感覚は、夢から覚めた今もまだ手の中に残りました。 pic.twitter.com/aSlT5vNI88posted . . . 本文を読む

2020年5月21日のツイート(2) と22日早朝のツイート

2020年05月23日 04時58分37秒 | 未分類・Twitterまとめ他
どうでもいい話ですが、5月15~19日の5日間、自分のブログへのアクセスが、goo ブログの中で、279~281位の狭い範囲に収まっていて、なんか可笑しかった。偶然なんだけど、できすぎ。 blog.goo.ne.jp/h-art_2005 pic.twitter.com/YLYU65vCYpposted at 13:27:37 RT @moriizumii: 国会議員にテスト受けてもらって上位3 . . . 本文を読む

渡辺行夫「ドン・コロ」 ユカンボシ川河畔公園彫刻広場(3)

2020年05月22日 12時11分50秒 | 街角と道端のアート
(承前)  渡辺行夫さんは1950年紋別生まれで、現在は小樽にアトリエを構えるベテラン彫刻家。  どこかユーモアをたたえた石の抽象彫刻を得意とします(近年はイタドリといった、いっぷう変わった素材にも取り組んでいますが)。  2011年から17年まで隔年で開かれた道内最大規模の野外美術展「ハルカヤマ藝術要塞」実行委の中心人物としても大活躍でした。  図録にある渡辺さんのことばは、つぎのとおりです . . . 本文を読む

2020年5月21日のツイート

2020年05月22日 08時00分41秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは4376歩でした。posted at 03:57:47 RT @gotch_akg: 高検検事長と新聞記者の麻雀がOKなら、俺、バンドのリハーサルしたい。あるいはレコーディング。コンサートじゃなくていいから、とりあえず仲間と演奏したい。posted at 05:32:55 RT @ShinHori1: この問題で黒川氏が仮に辞めたとして、検察庁の捜査や公判の業務に特に大きな影響がなかったと . . . 本文を読む

ネット向きのアートと不向きなアート

2020年05月21日 18時02分51秒 | アートに関するインターネット・ブログなど
(承前)  前項で、5月末までウェブで開催中の「Online Photo Exhibition  éloquence(エロカンス)」について紹介しました。  このほか、東京・銀座の秋華洞のサイト「SHUKADO Contemporary」では、札幌拠点の日本画家とコラージュ作家の2人展を開いています。 https://www.eloquence-photo.com/ Web展覧会 Like a . . . 本文を読む

■Online Photo Exhibition  éloquence(エロカンス 2020年5月2~31日)

2020年05月21日 12時13分06秒 | 展覧会の紹介-写真
 札幌を拠点に海外での活躍もめざましい写真家、吉田肇さんが企画し、札幌市民プラザで開く予定だったグループ展が、新型コロナウイルスの感染拡大で会場が休館してしまったため、インターネット上に場を移して開催中の展覧会。  北海道新聞5月14日夕刊「展覧会」欄によれば、札幌11人、道外2人、国外4組の計17組が参加しているとあるが、筆者の目には18組に見える。  エロカンスは「力強さ」「人に訴える力」とい . . . 本文を読む

2020年5月20日のツイート

2020年05月21日 07時27分59秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは1万3650歩でした。ひさしぶりの大台突破。posted at 05:39:09 RT @oishiakiko: 大阪でコロナ感染が0人や1人になったと発表されていますが、コロナ専門病院の #十三市民病院 で、働く人が発熱してもPCR検査を受けられない状況があるようですので検査体制が必要です。本日5/18に頂いた投書です。 pic.twitter.com/yWb6lpiZkSposted . . . 本文を読む

佐藤忠良「えぞ鹿」 ユカンボシ川河畔公園彫刻広場(2)

2020年05月20日 08時19分59秒 | 街角と道端のアート
(承前)   まずは、図録から引用します。 六歳の時から北海道の風景の中で育てられた私に、恵庭市からの要請で彫刻設置の課題を与えられ、作品構想のためユカンボシ川河畔のせせらぎの現地に立ったとき私は、迷うことなく植物たちが放つ四季の清澄な空気漂う中に「えぞ鹿」を、活き活きと跳ね上がらせ、此処を訪れる人々と共に北の国の忘れ得ぬ空間が共存でき得ればの願いを籠めながらの制作であった。  佐藤忠良(1 . . . 本文を読む