まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

春めいて 芽吹きの桃や 瀬戸の風

2009年03月29日 | 自然
 今日は奥方のけいこばぁが・・島にやってくる日・・・。

 念入りに・・お部屋のお掃除をやっておく。誰も島にはいないのに・・なぜだか・・埃が舞い落ちてくる・・。それだし・・、小さな砂が・・・どこからか舞い込んでくる。だから・・、お掃除してもお掃除しても・・きれいにはならない・・。

 

 本当は・・・雑草もきれいに刈り取っておかないといかんのだけれど、病み上がりの状態では・・・草刈どころか・・・お庭の散歩もおぼつかない・・・。

 しかしのかかし・・、この時期にきて・・・何がどうなったというんだろうか。腕にも脚にも力が入らない・・・。

 しばらく・・浜辺に降りて・・・砂浜を歩いてみるが・・・なんと頼りのない歩き方だとか・・・。さすがに杖までは必要ないが・・・。

 

 昼過ぎのフェリーで・・けいこばぁやら・・神戸の親戚の子供らがやってきた・・。

 これで・・・少し・・・元気が出てきたようで・・少しばかり笑顔が戻ってきた様子・・・。

 子どもたちは・・・中学校のグランドで野球をやったりして元気そのもの・・。

 私はそれを遠くから眺めているばかり・・。まだ・・、そんなに老け込む年でもないんだが・・・。

 でも・・・子供たちの活発に走り回っている姿を見ているだけでも・・元気がうまれてきそうな気がするのだけれど・・。

 

 でも・・、まったくの予定外の年度末になってしまい・・、なんだか・・申し訳ない気持ちにはなる・・。お仕事も中途半端で終わってしまったし、一応・・引き継ぎ事項は伝えたし・・・やるべきことは・・引き継いではおいたのだけれど、さぁ、これからが本番の引き継ぎを・・・と思っていた矢先の入院になったものだから、業者さんへのあいさつ回りとか・・・これまでのお礼だとか・・・。

 まぁ・・仕方がないと言えば仕方がないのだし・・。それも仕方がないなぁと妙に納得するしかないのだけれど・・。

じゃぁ、また。

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