まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

さみしさは 若葉の陰から 忍び寄る

2009年04月30日 | 日常
 私たち夫婦は・・おじいちゃんとの最後の一夜を過ごしたわけで・・、いささか朝は・・お疲れモード・・。朝も・・・5時半前から明るくなるもので・・・それはそれは・・永い一日になったもんです・・。

 葬儀は・・13時から・・ということなもので、みんながやってきたのは・・10時半ごろ・・。それまでは・・おにいちゃん夫婦と、千葉からの夫婦と私たち夫婦の6人・・・。

 

 みんなが集まってきたのは・・・10時半過ぎから・・・。お姉さんの家族や、おじいちゃんの孫家族なんぞが集まって・・・ささやかなお葬式になった・・。

 

 総勢で・・・30人程度の参列者だっただろうか・・・。法事法讃・・孫子の正月・・・といわれるように・・、子供や孫たちにすれば・・・楽しい時間にもなったでしょうし、また、それは・・つらく、悲しいお別れの機会にもなったことでしょう・・・。

 

 この日のお葬式の導師は・・金福寺の庵主さんの「妙然さん」・・。昨夜の・・「康然さん」もお勤めです・・。ここは・・浄土宗のお寺さんです・・。

 

 ご葬儀が終わると・・いよいよ、おじいちゃんとの最後のお別れです・・。はやてちゃんやなぎちゃんたちも・・・せっせとお花を・・おじいちゃんに入れてあげながら・・・、そっと、涙を拭いておりました・・・。

 そして・・・出棺・・。みんなでお見送りをしながら・・、みんなで・・ひよどりごえ斎場に向かいます・・。

 その後・・みんなで会食・・・。

 

 還骨までの待ち時間の間にお食事をして、その後・・・初七日の法要を済ませて・・・、皆さんとお別れです・また、こどもたちは学校に戻らないといけません・・・。

 おとなたちも・・、それぞれの職場へと戻ってゆかねばなりません・・。

 さて・・・、私たちは・・これからをどうやって過ごせばいいのか思案です・・。

 とりあえず・・、私は自宅に戻り・・・明日からの計画と段取りのやりなおしです・・。

じゃぁ、また。

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