前からお世話になっていた・・隣町のお寺で「夏まいり」があるというので行ってきた・・。
このお寺さんは本派本願寺のお寺さんで、「住職」さんは「輔教」という偉い学者先生。このあたりには・・滅多にいない・・偉い方なんだ・・・。ちなみに・・お坊さんには「学階」と「堂班」と「僧班」という三つの「位」がある。
で・・「学階」は「無し」「教師」「得業」「助教」「輔教」「司教」「勧学」などというランクがある。ここの住職さんは、その「輔教」だから・・相当に偉い方で、お坊さんに講義をしたり、講演をしたりできる。本山でも講義は・・この「輔教」でないとできない。ちなみに、私は「教師」。
それはさておき・・、さぬきでは・・麦を収穫して・・田植えが終わった今頃に、「麦うらし」とか「夏まいり」とかいう風習があって、田植え後のほっとした気分でお寺に集まって御法話を聞いてよろこぶ・・ということをやってきたんだそうだ・・。丁度・・このころが・・新暦のお盆だから・・「盂蘭盆会」とか「歓喜会:かんぎえ」という法要もやってきたんだそうだ。
で・・初盆のおうちでは、納骨堂に納骨して永代供養をしてもらう・・。そういう法要も併せて行って・・・。
このお寺には、うちの娘が若い頃にお世話になっていて、幼稚園の先生をしばらくやっていたし、この住職さんがやってる「SNS」というネットワーク・システムに、私の日記コーナーもあって・・、若い頃からのネットワーク仲間でもあって・・・、久々に・・お邪魔したって訳だ。退職して時間が自由になるのと、久々のご挨拶も兼ねて・・・。
ま、この住職さんとの出会いがあって、パソコン通信とかネットワーク技術とかを教えてもらったし、会社の「オリーブネット」というシステムを構築したり、運用したり・・と、今の私の基礎を作った時代。さらには・・この人の影響でお坊さんにもなったし・・。私の命の恩人でもあるわけだ・・。
で・・その頃におはなしを聞かせていただいた・・「外松太恵子先生」が・・久さびさにお見えになるというので、その懐かしさもあって・・。
この先生は・・お坊さんではないが、青少年問題を通して・・仏教をやさしくお話してくれる・・。難しい専門用語ではなく、普通のご婦人のことばで、普通の日本語で・・なぜ、私たちが生きているのか、どう、生きなければいけないのか・・みたいなお話をしてくれる・・。
今日はおときが用意されていて・・お寿司とおうどんがいただけた。
ふところがでかいようで、生ビールのサーバーも用意されていたが、あいにくと私は飲めないものだし、多くの男性が運転をするからとお茶ばかりをいただいていた・・。
おときをいただいてから・・午後の部の法要や納骨をし、二時から四時まで、また、外松先生のご法話をきかせていただいた・・・。
今度、ここのお寺の壮年部の俳句講座の先生がいなくなったとかで、指導を頼まれた・・・。ま、どんな形になるやらだな・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
このお寺さんは本派本願寺のお寺さんで、「住職」さんは「輔教」という偉い学者先生。このあたりには・・滅多にいない・・偉い方なんだ・・・。ちなみに・・お坊さんには「学階」と「堂班」と「僧班」という三つの「位」がある。
で・・「学階」は「無し」「教師」「得業」「助教」「輔教」「司教」「勧学」などというランクがある。ここの住職さんは、その「輔教」だから・・相当に偉い方で、お坊さんに講義をしたり、講演をしたりできる。本山でも講義は・・この「輔教」でないとできない。ちなみに、私は「教師」。
それはさておき・・、さぬきでは・・麦を収穫して・・田植えが終わった今頃に、「麦うらし」とか「夏まいり」とかいう風習があって、田植え後のほっとした気分でお寺に集まって御法話を聞いてよろこぶ・・ということをやってきたんだそうだ・・。丁度・・このころが・・新暦のお盆だから・・「盂蘭盆会」とか「歓喜会:かんぎえ」という法要もやってきたんだそうだ。
で・・初盆のおうちでは、納骨堂に納骨して永代供養をしてもらう・・。そういう法要も併せて行って・・・。
このお寺には、うちの娘が若い頃にお世話になっていて、幼稚園の先生をしばらくやっていたし、この住職さんがやってる「SNS」というネットワーク・システムに、私の日記コーナーもあって・・、若い頃からのネットワーク仲間でもあって・・・、久々に・・お邪魔したって訳だ。退職して時間が自由になるのと、久々のご挨拶も兼ねて・・・。
ま、この住職さんとの出会いがあって、パソコン通信とかネットワーク技術とかを教えてもらったし、会社の「オリーブネット」というシステムを構築したり、運用したり・・と、今の私の基礎を作った時代。さらには・・この人の影響でお坊さんにもなったし・・。私の命の恩人でもあるわけだ・・。
で・・その頃におはなしを聞かせていただいた・・「外松太恵子先生」が・・久さびさにお見えになるというので、その懐かしさもあって・・。
この先生は・・お坊さんではないが、青少年問題を通して・・仏教をやさしくお話してくれる・・。難しい専門用語ではなく、普通のご婦人のことばで、普通の日本語で・・なぜ、私たちが生きているのか、どう、生きなければいけないのか・・みたいなお話をしてくれる・・。
今日はおときが用意されていて・・お寿司とおうどんがいただけた。
ふところがでかいようで、生ビールのサーバーも用意されていたが、あいにくと私は飲めないものだし、多くの男性が運転をするからとお茶ばかりをいただいていた・・。
おときをいただいてから・・午後の部の法要や納骨をし、二時から四時まで、また、外松先生のご法話をきかせていただいた・・・。
今度、ここのお寺の壮年部の俳句講座の先生がいなくなったとかで、指導を頼まれた・・・。ま、どんな形になるやらだな・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。