まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

島の夏休み・前半戦二日目

2009年07月28日 | 自然
 島の二日目・・。

 朝の五時前に起きて・・・、昨夜の浮き桟橋近くの岩場で穴釣りをやってみるが・・今度は何もよってはこない・・。ふぐばかりではつまらない・・。こどもたちはあきらめて戻って・・朝食。

 

 その後・・朝のお勉強。お勉強がすむと・・海辺のお散歩・・。潮加減を見ながら・・泳げるか危ないかなどを観察しながらお散歩をしてみる・・。

 そのあと、甲路のガソリンスタンドで軽トラの給油をしたいのだが、私がおかねをどこにおいたのかがわからない・・。認知症っていうんじゃないが、やることばかりが多すぎて・・情報過多になってしまって・・。

 

 夏場は・・お財布がかさばって重いので、お札だけを抜き出してポケットにいれていたんだけれど、それがわからない・・。洗濯機の中を探しても、リュックザックの中を何度探しても・・そのあたりの机やテーブルの上から引き出しからを探してもわからない・・。ズボンかTシャツのポケットに入れたはずなんだけれど、それがわからない・・。

 ようやくに思いがけない場所にある整理ダンスの中からおかねを見つけたので、それをもってガソリンスタンドへ・・。島のガソリンは高い・・。23リットルを入れて・・3680円・・。ようやくに見つけた四千円という全財産があっという間にちゃらちゃらに変身。

 その後・・青木という集落にあるお店(天野商店)に行ってみると・・「るす中」の看板が・・。臨時休業なんだと・・。アイスクリームを楽しみにしていたこどもたちはがっかり。

 その後・・なぎちゃんのおかあさんが島にやってくるというのでお迎えに港まで。

 

 その日のお昼は・・たつやくんとなぎちゃんがカレーを作ってくれて・・。ジャガイモの皮をむき、野菜を刻んで・・お肉を刻んで入れて・・おいしいカレーができたもんです。

 その後は・・カブトムシトラップを作って山のクヌギの大木に仕掛けたり、くわがたやカブトムシをつかまえてきたり・・。島の夏休みらしい体験でありました・・。

 

 二時過ぎのフェリーで、なぎちゃんとお母さんは帰っていきました。

 

 で・・夕食はたつやくんとはやてちゃんがフライドポテトとかピーマンのにんにくいためとかを作ってくれて・・その後、浮き桟橋の岩場で釣りを楽しんで・・。
 こどもたちは疲れて早くにお休みしてしまったことでした。

 

 私は・・携帯がない・・と大騒ぎ・・。洗濯機の中やら生ゴミの中・・燃えるゴミの中やら軽トラの中やら荷台やら・・。誰かが携帯電話をもっていればすぐにならせばわかるんだろうけれど、ここには外に電話がない・・。どこへ置いてしまったんだろうか。

じゃぁ、また。

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