梅雨に入った模様・・・とは言うけれど・・・、最初のしばらくはそれなりだったけれど、最近は梅雨らしくないし、雨もないし・・・空気もさっぱりとしているし・・・。ま、わがままを言うても仕方がないけれど・・・。
昨夜は早くに寝るぞ・・と身構えていたのだけれど、少しばかり調べ物をしたくなって・・・。それでついついと・・・時間が流れて・・・ついでに・・・飲み過ぎて・・・。
でも・・今朝はいつも通りに起きて・・・朝食を食べて・・・。これが妙なんだ・・・。我が家にいるときには・・・朝食は食べたことがないし、たまに勧められても・・・・朝ご飯は食べたことがない・・・。それなのに、ここでは・・・三食をきちんと食べるものだから・・・ついつい・・食べ過ぎてしまうことが多い・・・。
で・・、今日も・・・朝の間は・・・あちらこちらで竿を出して釣りをやってみたが、今日は全くの・・・不調・・・。昨日はあちらこちらに釣り人が見えたのに、今日はどこにも釣り人は見えない・・・。なんでやねん・・・。
キス狙いで・・・甲路の堤防にも行ったけれど、全くの音沙汰なし・・・。えさもなくならないのではおもしろくもない・・・。釜の越堤防にも寄ってみたが・・ここも全くのアタリなし・・・。島には魚がまるきりいないのではないのか・・・と思うような雰囲気・・・。
そこで、我が家の梅の木の梅の実をちぎってみた・・・。まだ・・時期的には早いと思うし、まだまだ・・実が小さいし・・と思うのだけれど、母のさっちゃんが・・・「梅の実を・・」というてたので・・・大きいようなものを選んでは観たのだけれど・・・。
梅干しの歌・・・。
- 二月三月花ざかり
- うぐひす鳴いた春の日の たのしい時もゆめのうち
- 五月六月実がなれば 枝からふるひおとされて
- きんじょの町へ持出され、何升何合はかり売り
- もとよりすっぱいこのからだ しほにつかってからくなり
- しそにそまって赤くなり
- 七月八月あついころ 三日三ばんの土用ぼし
- 思へばつらいことばかり それもよのため、人のため
- しわはよってもわかい気で 小さい君らのなかま入り
- うんどう会にもついて行く
- ましていくさのその時は なくてはならぬこのわたし
歌詞でわかるように・・昔の歌で、私のおばあちゃん・・祖母がこの時期になると口ずさんでいたもの・・・。明治後期から大正時代の教科書に載っていたものらしい・・・。
ユーチューブにもあるので、興味ある人は聞いてみてくださいな。ま、今年は・・・ユーチューブは共有しませんのであしからず・・・。
このフェリーも・・・この秋には引退して、新造船の「しわく丸」が就航するというので、私も機会あるごとに、この船を撮り続けているのだけれど・・・、そんなに・・・「びさん2」ばかりを写してもねぇ・・・。
午後からは・・・またも・・・散歩しながら・・・おなかごなし・・・。テレビはおもしろくないし、パソコンばかりでは眠たくなるし・・・。歩いて・・・・お花の写真でも撮影しながら・・・島の空気に触れるのが一番いい・・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね・・・。