善然寺よもやまばなし

横浜の浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。
電話 045-741-2351
http://zennenji.com/

ブーランジュリーの巻

2006-10-21 | Weblog
「病める人のほほえみで元気な人がなぐさめられる」法語カレンダーより

このパンは大倉山にオープンした
ブーランジュリーの
「トツゼンベーカーズキッチン」店
ブーランジュリーとはランジェリー?違うらしい
フランス語で
「パンを焼いて売るお店」らしい
パンにシリアルナンバーの刻印つきです
1887番と
自分でトレーに入れずイケ面執事が取って下さるそうです
写真のフランスパンは大倉山マダムが届けてくださり夕食の食卓に華を添えました
なんとそのパン屋さん普段着では入りにくく格式が高いらしい 
非日常の時間を過ごす為のお店をモットーにされているらしい 
さすが大倉山!!
ここ弘明寺界隈では真似できまっしぇん!

夕飯の後 顕至が包丁の研ぎ方を教えてくれました バイト先で研いでいるらしく 私の研ぎ方を見て「違う逆だよ」と
「刃を手前にこうね」と「先はコンドルにならないよう円を描くように」と鮮やかな手つきでした なかなか頼もしい 息子に最近教えてもらうことが増えてきました いままで私の包丁研ぎは自己流でした 「へ~そうするの~・・」ってなぐあいで 切れ味のいい包丁になりました

上の刺身包丁は大阪の堺(刃物の街)にいるころ買ったのです 昨年デパートに預けて研いでもらったのですが最近錆びやすくてあちこちに錆が付いていましたがピカピカになりました
漫画本何冊かをガムテープでしばり隙間に刺身包丁を差し込んで終うといいよとも教えてくれました 我が家にはお経本はあるが漫画本は・・・
中は普段の包丁です トマトも超薄切りが切れるくらい研げてます
下は魚用豆包丁 最近は出刃包丁より豆包丁が大活躍です
我が家の料理はすべてこの切れ味で決まるんですね
顕至は最後の刺身包丁で指を削り流血
自分の身を削ってまで・・・・
お母さんは 明日からもっともっと美味しいのを作るからね
ありがと
ほーちょー切れる
コメント (2)
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