回顧と展望

思いついたことや趣味の写真などを備忘録風に

自民党総裁に安倍晋三

2012年09月26日 14時17分21秒 | 日記

自民党総裁に安倍晋三氏。また腹痛にならなければ良いが。

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2012年09月26日 13時46分17秒 | 日記

このところ雨が多かった。そのあとの晴れ間におずおずと顔を出した花。

特に外交を巡って日本維新の会の迷走が止まらない。これが自壊へのとどめになるのだろう。夏の暑さとともにあの鬱蒼とした青葉も熱気も去ってしまい、今あるのは短い秋の陽と病葉。

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北国の花-2

2012年09月24日 21時54分33秒 | 日記

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北国の秋

2012年09月24日 17時31分26秒 | 日記

彼岸が過ぎて北海道も本格的に秋へと衣替えしている。あたりを見渡せば秋と、まだ夏の名残が混在している。寒さを感じない夕暮れ、この時期にしては珍しい穏やかな時間が過ぎる。ニューヨーク近郊で暮らしていた時、春にはそれほどでもなかった街路樹が秋に一斉に色を付けた、その美しさに息を呑んだことがある。

みどりたるひとつの草とぞ春は見し 秋は色々の花にぞありける

古今和歌集の、題しらず、よみ人しらず

すっかり色づいたナナカマドの実と、この時期にしては妙だが、アジサイがすがすがしい花をつけていた。ばらもまだまだ次々に花を咲かせている。(クリックして拡大)

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もしイスラエルがイランを爆撃したら?

2012年09月23日 19時06分21秒 | 日記

イスラエルのネタニヤフ首相はイランの核開発を阻止するためにイスラエルによるイランの核兵器開発施設を爆撃する選択肢を常に保有していることを公言し、米国は中東のイスラム諸国との関係からそれを自重するようイスラエルに圧力をかけている、という構図はここ数か月変わっていない。一方でその間も、イランは着々と核兵器の開発を推進していることは明らか。イスラエルがイランの核施設を爆撃すれば、イランはイスラエルの裏に西側諸国の支援があるとして、原油の輸送ルートにあたるホルムズ海峡の機雷封鎖を含めたあらゆる報復処置をとることになる、という構図もまた同様。

本日のワシントンタイムズ紙電子版は、架空の話として、「もしイスラエルがイランを爆撃したら?」と題して、今年10月のある日に爆撃が行われるという想定で、ワシントン(すなわち米国側)からとテヘラン(すなわちイラン側)からの視点から興味深い記事を載せている。これによれば、いくつかの重要な点はあるが、特に、イスラエルの空爆によっても、イランのすべての核兵器開発施設が壊滅するわけではない、とされている。一方、米国はアラブ諸国からの反発を和らげるため、オバマ政権は事前には空爆を承知していなかった(本当は事前に察知していたのだが)という筋書きになる。空爆のニュースで原油価格は40%ほど上昇する。イランはホルムズ海峡の機雷封鎖をふくむ報復に出る。イラン革命防衛隊がその最前線に立つ。

この記事はもちろん架空の話であるが、今日までホルムズ海峡の機雷除去訓練を日本の海上自衛隊も参加して行なわれるなど、この記事のタイミングと絶妙な一致をみせており、この記事がいつまでFictionであり続けるのか、注視に値する。

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