先日実験に失敗した最短時間最大濃度について再度チャレンジした。
今回は、
印画紙現像液:プロトールスタンダード:水=1:2
印画紙:フジ・レンブラント
拡大メモリ:9.4(いつもキャビネで使っているサイズ)
フィルム*フジ ネオパン400プレスト
フィルター:2号
で、スヌケのフィルムの部分がどのくらいで真っ黒になるかを実験した。
その結果は、やはり以前と同じF22,8秒程度になった。しかし、良く見るとF16,8秒くらいのような気もする。なにぶん黒と黒のほんのわずかな差を比べているので、見るほうの気分で絞り一段位はぶれてしまう。
明らかにF22,6秒よりは長いということは明らかだが、その先は結構微妙なのだ。
最近のネガフィルムを焼き付けるときの標準的な条件がF11,4秒くらいなことからすると、実験結果のF16,8秒というのとほぼ同じくらいの感じになる。感覚的にも、分かるか分からないかのギリギリのところの諧調の描写が、写真に奥行きを出しているとすると、現状の露光条件はまあまあ良いところなのかもしれない。
今回は、
印画紙現像液:プロトールスタンダード:水=1:2
印画紙:フジ・レンブラント
拡大メモリ:9.4(いつもキャビネで使っているサイズ)
フィルム*フジ ネオパン400プレスト
フィルター:2号
で、スヌケのフィルムの部分がどのくらいで真っ黒になるかを実験した。
その結果は、やはり以前と同じF22,8秒程度になった。しかし、良く見るとF16,8秒くらいのような気もする。なにぶん黒と黒のほんのわずかな差を比べているので、見るほうの気分で絞り一段位はぶれてしまう。
明らかにF22,6秒よりは長いということは明らかだが、その先は結構微妙なのだ。
最近のネガフィルムを焼き付けるときの標準的な条件がF11,4秒くらいなことからすると、実験結果のF16,8秒というのとほぼ同じくらいの感じになる。感覚的にも、分かるか分からないかのギリギリのところの諧調の描写が、写真に奥行きを出しているとすると、現状の露光条件はまあまあ良いところなのかもしれない。