難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

人工内耳の術前検査

2007年10月28日 16時47分38秒 | 人工内耳
071026_1530~001.jpg071028_1301~001.jpg台風一過快晴。

明後日が術前検査の日だが、病院から心理検査のシートが送られてきた。

6種類もあって驚いたが夜気持ちの落ち着いたところで記入した。

「日本版SDS」、「日本版STAI」、「精研式パーソナリティインベントリィINV」、「YG性格検査」、「TEGⅡ(Tokyo_University_Egogram)」の5種類に、「CMI健康調査表(日大病院診療内科)CORNELL_MEDICAL_INDEX」の6種類。
人工内耳を受ける人は心理内科を受診することになっていて、そこの検査とのことだ。
どういう内容が分かるのかわからないが、一定の検査は必要だ。

定かに覚えていないが、九州地方の大学で、難聴者のQOLを見る調査表があるらしい。
これも入手して見てたい。


ラビット 記
勤務先のたんぼの稲とはざかけ。
台風で倒伏が心配されたが無事だった。