今日、認知症の母親を訪問したばかりなので、先ほど届いた「えにしメール」の認知症ケアの部屋を増設を紹介したい。
ラビット 記
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ゆき@福祉と医療/現場と政策・志の縁結び係&小間使い、
あけましておめでとうございます(*^ー^*)
ことし初めての「えにしメール」です。
●○認知症ケアの部屋を増築!!!!!!!ウ●
世界の常識に逆らって、認知症の人々を精神病棟に「収容」する政策が日本で進められようとしています(@_@;)(@o@)(@_@)
認知症になっても、住みなれたまちで穏やかに暮らす方法が日本でも根付き始めているというのに、なんということでしょう(*´д`*)
そこで、「えにし」のみなさまの実践をご紹介する部屋を増築しました。
えにしのHPの目次左側10番目の「認知症ケアの部屋」をクリックしてください。
○認知症の方を地域で支えるための精神科医療/海上寮療養所副院長・上野秀樹さん
の「7.認知症の入院治療はデメリットが多い」で海上寮療養所副院長・上野秀樹さんは、精神病院への入院が症状を悪化させるわけを明快に説明しておられます。
○やすおじいちゃん物語/手医科大学神経内科・老年科准教授・高橋智さん
は、岩手医科大学神経内科・老年科准教授・高橋智さん
にいただいたもので、認知症ケアの真髄がイラストで、一目で分かります\(^▽^*)/
やすおじいちゃんのモデルについては、「盛岡市医師会長の臼井康雄先生とは全く関係ありませんし、ましてや、うちの寺山靖夫教授がモデルではないかというのも、大きな誤解!」と弁明しておられますが。。。
詳しくは、『かかりつけ医とケアスタッフのためのBPSD対応マニュアル』南山堂をどうぞ。
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大熊由紀子 yuki%spa.nifty.com (%は半角文字@に)
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