子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

学童での学習

2010年04月07日 15時03分32秒 | Weblog
4月1日からの学童で1時間の学習があったのですが、二年生以上が新学期を迎えてからは朝学習の1時間はなくなりました。その代わり、午後の30分間の宿題の時間になりました。
4月1日からは購入していたドリルを持参していたのですが、昨日から「進研ゼミ」を持参しています。
「国語を4コマ分、算数を4コマ分をやってきてください」と付箋を表紙につけておいたのですが、ガーネットは倍ほどこなしてきました。
夢中になると止まらない子だからです。
「すごいでしょう」というので『びっくりしたよ。こんなにやってきたの!!すごいね~。』と褒めたのですが、中のチェックをはじめると・・・。問題のやり忘れが何箇所かあったり、ひらがなをなぞる箇所がちょっと雑なところ、「ぐ」の点が左についているところなど(@_@;)ミスが多く、夕食前の時間にその部分を再度やってもらいました。
もう最後の方は泣きが入っていましたが、「たくさんやってくるのは、本当にすごいことだけど、抜けているところがあったりしたら、残念だよね。丁寧にかかないと、もしガーネットの小学校の担任の先生がおじいちゃんだったら読めないかもよ。お目目が悪くて」などと諭しながら、なとか全部やり終えました。
毎回、丁寧にかこうね。姿勢をきちんとしようね。鉛筆の持ち方は大丈夫?終わったら見直すことが大事だよ。といっているのですが、まだまだ出来ないですね~。特に見直しが出来ていない様子です。
見直しが癖になるように、今から根気強く教えて行こうと思います。
『進研ゼミ』も『ポピー』も終わらないかも??と思っていたのですが、なんとかクリアして行けそうなハイペースです。(^_^;)
24日はポピーの寺子屋*があるので、今から楽しみです。


*ポピーの寺子屋は毎月のやり残しをなくすためにポピーの先生が月1回、2時間ほど寺子屋という名の自主学習室を開いています。対象は小学1年~6年生です。昨年10月からは体験で3月まで年長は無料にての参加可能でした。
年間確か、1000円ほどだったかと思います。
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娘のひと言でオロオロ

2010年04月07日 13時35分41秒 | Weblog
夕食の時、もうすぐ入学式を迎えるガーネットが気になることをいいました。
「お母さん、今日ね、学童で、男の子に『きもい』って言われたの↓」
「その子、他の子にも『あいつきもい』っていいまわるんだよ↓」
私「何年生の子がそんなこと言ったの?」
「たぶん、四月から一年生になる子だと思う」
私「私のかわいいガーネットに 『きもい』 なんてひどいね。全然『きもく』なんかないよ。とってもかわいいからね。そんな子に負けちゃだめだよ。今度言われたら、その子のお尻をペンペンしに行くからね。ちゃんと話すんだよ」
「うん、わかった」

「・・・・・」
おそらく、その子はきっとガーネットの事がちょっと気になる存在なのかな?と思う。

それを言うと逆効果だということが全く分からない年齢なんだと思う。
始まったばかりの学童で、こんな嫌な思いを娘がしていると思うと胸が痛みます。
主人は「幼稚園の時もあっただろ、あんまり気にしない方がいいよ」と言います。
(@_@;)でも、始まったばかりの慣れない環境での生活。
できれば楽しい時間になってほしいと願っています。
あんまり続くようならば、先生にお話しするなりした方がいいかな?と悩みます。
ちょっとやそっとでは折れないような強い子に育ってほしいけれど、こんなことに負けないような子になってほしいけれど、過保護かもしれませんが、やっぱり子どもが心配です。

それにしても『きもい』というのは、かなり無礼です。
今度、迎えに行った時に、その子がどのこなのか聞いてみるつもりです。
子どもの世界は子どもで解決するのが一番だというのはよくわかっています。
親が出て行くと変にこじれてしまうこともあるからです。
それは頭では理解できているのですが、、、、やっぱり心配症の私です。
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