子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

小学校の宿題

2010年04月21日 12時41分03秒 | Weblog
月曜日からガーネットにプリント1枚宿題がでています。

1年生の4月、それも学校がスタートして6日目に出された宿題はどんなものかというと・・・
転々点の点線をなぞる【うんぴつ】の宿題です。
ぐるぐるまる やら きざきざやま などがかいてあり、それを鉛筆でなぞっていく宿題が月、火、とでました。
昨日はうんぴつのプリントにある絵にも色を塗ってみようというものでした。
クラス懇談会の時に先生からお話があったのですが、この運筆がけっこう大事らしいのです。
『字がかけるおこさんには今更と思われるでしょうが、1月の書き初め展の頃にしなやかなに手首がうごくように・・・』といった説明が先生からありました。
なんでも基礎、土台作りが大事なんだとあらためて思いました。
『とにかく宿題をみて褒めるというのがお母さん方にお願いしいことです。』そうおっしゃっていました。

私もなるべく新しい環境で負担も多いであろうガーネットを怒ることは控えようとおもっているので、私も目標として2つ掲げたいと思います。
1.褒める。とにかく褒める。どんな小さなことでも褒めてあげるべきところがあれば褒めてあげる。スキンシップも忘れずに!!
2.話を聞く。
ついつい先読みして「あ~こうでしょう」っと忙しくて話をまとめてしまいがちな私。それをやめてグッとこらえてとりあえずガーネットの話をきく。それを実践したいと思います。

1日目:
学校が始まったころから、宿題は学童でやってくる約束だったのですが、先生に「おうちで宿題をやってくるんですよ」といわれ、ガーネットは学童=うちではない といことでやらずに帰ってきました。
そのおかげで、夕食前にやるはめになりました。
なんとか一生懸命書いてました。

2日目:
学童で運筆の線書きはやってきたのですが、色塗りが「静かなので、立って色鉛筆をとりにいけなかった」そうなんです。
うーーん、遠慮しちゃったんだね。
『じゃぁ明日もし色塗りがあって色鉛筆がほしいときは手をあげて先生に相談してから鳥に行くようにしてみたら?』とアドバイスしておきました。
色塗りをやっぱり夕食前に一生懸命やってました。塗るところが以外結構あって、途中ダレてしまっていましたが、隣に座って励ましながら、おおよそ塗るところは全部塗って完成しました。
幼稚園の頃からは比べられないくらい丁寧にかけている運筆の線を褒めて、『ここはすっごいきちんんとなぞれてるね』など褒めてあげました。
本当に上手になりました。鉛筆の持ち方も少しずつですが、きちんとなってきました。

さてさて、今日はどんな宿題がでているのか??
3学期には100マス計算を昨年はやっていたらしいので、そんなにがんばれるのかな???と先々楽しみです。
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朝からドキッと、冷っと!

2010年04月21日 12時39分16秒 | Weblog
4歳男児、12階ベランダから転落死(読売新聞) - goo ニュース

テレビのニュースを見て最近思うことは、、、、『虐待』のニュースが多くなったこと。
主人に「今日かわいそうなニュース見たよ」と私は愛知県でおきた生後5か月の女の子を壁に投げつけるなどした事件の話をしたのですが、している最中にテレビから流れたのは9か月の長女を壁になげつけ骨折という福岡の事件だった。

初めての子どもの時、どうしてこんなに泣くんだろう?何故なきやまないのだろう?とか
何で寝てくれないの?とか、こちらも途方に暮れてどうしたらいいやら、泣きたいやらの時がありました。それでも、周りの人たちが「子どもは泣くのが仕事だからね」
「泣かせないと寝ている赤ちゃんは運動にならないでしょう」とやさしい言葉をもらった。
肩の荷がおりる思いがしたのを良く覚えています。
イライラは(^_^;)どちらかというと主人の方にむけられて・・・「ずるいよ~、私も一人でどっかにいってきたい!!!」と怒ったりしましたが、母乳だったため、そうそう時間もあけられず、あけると自分がつらくなったりするので、なかなか一人の自由というのは味わえなかったなぁ。
それでも間隔をあけてできた チビタに関しては二人とも≪たぶん、この子で最後だろう≫という思いと二人目だからなのか育児を楽しむようになったと思います。
生まれて間もない赤ちゃんがこれからもっと笑顔を見せたり、お話ができうようになったりと楽しみな矢先、振り返ってみると赤ちゃんの時は一瞬です。
(>_<)その一瞬が永遠のようにも思えてしまうのでしょうけれど、おギャーと生まれた赤ちゃんが頼れるのはお母さんだったり、お父さんだったりなのに、、、、こういった事件は見ていて心が痛みます。もっと他に頼れる人はいなかったのかな?
こうなる前になんとかできなかったのかな?と思います。

そして、今日みたニュースが4歳の子の転落死でした。
ニュースでは風邪で幼稚園を休んでいた、寝ている間にコンビニに買い物に母親が数分家を空けた時間におきた出来事だったと書いてありました。
寝ている間に起きてしまい、風邪を引いていることもあるし、4歳という年齢もあったのでしょうね。淋しくてお母さんが見えるようにベランダから椅子を運んできて、誤って落ちてしまったんでしょうね。何と悲しい事件なんでしょう。

そして、我が家の今朝の出来事が・・・・・。
2歳のチビタが登校の待ち合わせ場所に送りに行った私を追って、家から出てきてしまったことです。
主人がいたのですが、靴を履いて外に出てしまったんです。
(>_<)主人は「半分くらいまで見てたんだよ。気がつくとおもった。」っていうのですが、住宅地とはいえ、抜けて通る車が結構多いし、小さいから死角になりやすく、ひかれてしまうことだってあるかもしれないのに。
みんな思うんです。「きっとだいじょうぶだろう」って。
だけど、それが起きてしまった時には「なんであの時、、、、」って後悔してもしきれないくらいなことになってしまうんです。
大丈夫だろう。
何とかなるだろう。
きっかけは安易、結果は惨事じゃぁ困るんです。
主人にはきっちんと話をしておこうと、書きながらちょっとムカっときてしまいました。
泣くから出しちゃったじゃやっぱり困る。
明日からは出さない鍵をかける。泣いても少しの間だから我慢してもらう。
もしくは、私が一緒に連れていくことにします。

本当に朝からびっくりしたし、冷っとした出来事でした。
いろいろなことができるようになってくる分、本当に注意が必要ですね。
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