子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

個人面談で現実の厳しさを突きつけられました・・・・・・

2018年12月10日 17時24分16秒 | あるのか2020年中受?
昨日は昼からNで個人面談がありました。
主人と二人で出席。

対応してくれたのはTさん。

成績のこと、勉強のこと、教室での様子など話、志望校についても
話しました。

そしてTさんが開いた今年度の後期日特の案内に衝撃を受けました。

・・・・・

「お姉ちゃんのときとは違い、昨年から学校別日特にはある一定の基準以上でないと
申し込むことができなくなりました。」

「えっ」

「ちびくんの第一希望だと、前期公開の平均偏差値が67必要です。」

「ろ、ろくじゅうなな・・・ですか?!」

「はい」


もしも届かない場合は志望校変更や日特を受けずに独学で学び・・・・と
昨年と今年の6年生の例で紹介されました。

「N自体のK成実績がふるわなかったからさ、必死なんじゃない。
やっぱ、御三家の実績伸ばして塾も生き残りがかかってるし。
それに今日の話をきくと、うちの校舎は近場の私立で十分、難関っていう思考っていうのが
少ないんじゃないかな?
御三家狙うような子はサピ行っちゃってるんじゃない」
塾の面談が終わってからの主人の談です。

とりあえず日特は入れると思っていたのに・・・・・・・
N1本でって決意をもって入熟したのに・・・・・・

サピは無理・・・・私が無理・・・・・・処理能力も管理能力も仕事と家と子どもで
3分割、いっぱいいっぱいですもん。
それに今更転塾は非現実的な気もする。
息子の力でサピでやっていけるかもわからないのに・・・

「こちらの資料はお持ちいただいて結構なので」とその資料をもらってきました。
息子の気持ちが他へ行くならまだしも、第一志望はおそらく変わらないのではないか?
もしダメだったとき、、、、、、どうするか・・・・・・・
とりあえず帰宅してPCを立ち上げる主人と私。

お姉ちゃんもNと並走したW塾のNNコース、、、、、
そし四塾のKコース。
合格実績としてはNの倍近くどちらもある。
・・・・・が分母となる人数がわからない。
W塾はおねえちゃんの時は違う冠講座だったけれど、1校舎で5クラスくらいかな?
わりと少人数だったようにもおもう。
ちびの志望校も1校舎のみでの実施になっている。
四塾のkコースは4月から開講。校舎数も多い。4、5校舎での設定がある。
とりあえず、4塾の当日そっくり模試の検討、W塾のNN選考試験7月の受験を検討することも
視野に今後動いたほうがよさそうだ・・・・・。
ダメだったときに諦めるさせるっていう選択肢でなく、最後までやりきれる、、、
やれるところまでできるように。

「ちびくんに話さないほうがいいかな」とTさんは言いましたが、
主人も私も話さないっていう選択肢は無かった。
話しておいて、本人にしっかりとどうしたらいいかを考えてもらわなければならない。
6年の前期日特も途中で1回だけクラス替えがあるようなので、マスター選抜も
狙っていくことを視野に息子はがんばるといいました。


「テスト直しのやれていないのは後で時間をみつけてやるとして、今日の分からでも
取り組みを始めてください」

そういわれたので、たまった分は冬休みにやるとして、直近のものからテスト直しを再開させます。

・・・がしかし、「今日じかんがあったらテスト直しするよ!」と
前向き発言があったのですが、息子の学校の教材を家宅捜査していて時間をとられ、姉のほうの内部
試験願書の提出などのこともあり、、、、何もテスト直しを作れずに今朝を迎えてしまいました。
「え~作ってないの?」
息子不機嫌。

せっかくやる気になっているのに足をひっぱってしまいました。

とりあえず冬期講習中の勉強スケジュールなどを立てさせてしっかりと復習して、レベルアップを目指したいです。

あぁ私もがんばらなきゃ!