子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

思考力は↓下降止まらず・・・

2018年12月18日 12時09分05秒 | 
まだまだ幼いから思考力テストはむいていないのだろうか・・・・

毎回苦戦です。

今回も「超~難しかったよ~。」と。

「でも、俺なりにがんばったよ。最高によくてこれくらいで、最低でも
これくらいかな~」と点数を予想する息子。

最低でも~と言っていた点数を10数点は下回っていた。

《特殊と一般》・・・今回のテーマですが、もうね、そのテーマを聞いただけで
こりゃあ歯がたたなさそうだわと諦めモードでしたが
案の定、、、予想を裏切らない結果でした。とほほほほ~

この思考力、、、、

「難しいんだよね~」と毎回言うのですが・・・・・

これに対応できないのでは難関校の受験むいていないんじゃないの??とか
まだだ10歳の壁が越えられずにいる??
もう1歩精神的な成長が必要なのではないかとも思うのです。


1月の思考力で最後。
最後くらいは一花咲かせて欲しいものです。。。


(ーー;)ですが、《思考力テスト》ってだけで身構えてますからね。。。
期待薄です。

はぁ~大丈夫か?

第一志望がはるかかなたに見える。
先日見つけたブログで息子の1つ上、つまり現6年生のママがつづる日記を発見。
息子と同じ志望校を目指し、塾通いをしていたが夏の模試、秋からのそっくり模試などに
撃沈し、最近は第一志望を口に出さなくなったと書いてありました。
それでも四の○成コースや、WのNNにとりあえずひっかっかっているので
(NNには落ちたことも書いてありました。2回目の試験で通ったみたいです)
息子よりは全然出来ると思うのです。

大人はあらかじめ分かっていることですが、子どもは夢をもって塾に通っています。
入塾当初から夢は膨らみます。
でも、現実が見えてくる
5年となり、難関校研究講座のお知らせをもらえるかもらえないかで1度篩いにかけられ
(これを受けてみて、後期はパスする子も続出でしたが)
次に6年前期の日特の篩いにかけられ・・・・だんだん自分のレベルを思い知らされる。
最初からの志望校が高ければ高いほど、現実はむごく厳しくつきつけられる。
でも塾では、じゃあどうするか?!まではしっかりと教えてはくれない。
先日の個別面談でも、

足りない→志望校変更
「どうしても」っていう場合は日特を受けずに自力で過去問に取り組む(子もいる)
→ですが非常に厳しいと言わざるを得ない・・・・

その選択しか教えてくれませんでした。
《なにがなんでもとりあえず入るにはどうする??》そこを言ってくれません。
どうするかは家庭での、子どものがんばりしかないのでしょうか?
塾、校舎としてバックアップしますよ!っていうのは系列の個別の紹介とかに
なってくるのだろうか?
無理だよ、個別なんて・・個別併用でしょ??
巷にあふれるブログを見ると塾のための塾、合格のために塾と個別
水のようにながれていく貯金・・・・・そんな日記がわんさかでてきたりするけど
現実的に厳しい家庭だってあるのです(我が家はその代表格!だと思う・・・
みんないったいどんな生活をしているのだろうか・・・私立お二人いかせてお二人とも
塾通いっていうブログもあった・・・びっくりです。)
どうしたら入れるかを伝授して欲しい。
栄冠やって計算と漢字やって、テスト直しやって・・・・学校行ってたらほぼほぼ
終わってしまうじゃないですか・・・学校の宿題も多いし。。。

日本最高峰は神しかいけないレベルなんだろうか??
はじめから無謀な憧れなのだろうか・・・・・

努力だけではどうにもならないこともありますが・・・・・
10歳そこそこの子どもには厳しい現実、厳しすぎる現実を
受け止めさせなくてはならないなんて辛すぎる・・・・

なんとかあがけるものだろうか・・・・・・


冬期講習で一皮も二皮もむけるだろうか・・・・・・