
毎回苦戦です。
今回も


これくらいかな~」と点数を予想する息子。

《特殊と一般》・・・今回のテーマですが、もうね、そのテーマを聞いただけで



案の定、、、予想を裏切らない結果でした。とほほほほ~
この思考力、、、、


まだだ10歳の壁が越えられずにいる??
もう1歩精神的な成長が必要なのではないかとも思うのです。
1月の思考力で最後。
最後くらいは一花咲かせて欲しいものです。。。
(ーー;)ですが、《思考力テスト》ってだけで身構えてますからね。。。
期待薄です。
はぁ~大丈夫か?
第一志望がはるかかなたに見える。
先日見つけたブログで息子の1つ上、つまり現6年生のママがつづる日記を発見。
息子と同じ志望校を目指し、塾通いをしていたが夏の模試、秋からのそっくり模試などに
撃沈し、最近は第一志望を口に出さなくなったと書いてありました。
それでも四の○成コースや、WのNNにとりあえずひっかっかっているので
(NNには落ちたことも書いてありました。2回目の試験で通ったみたいです)
息子よりは全然出来ると思うのです。
大人はあらかじめ分かっていることですが、子どもは夢をもって塾に通っています。
入塾当初から夢は膨らみます。
でも、現実が見えてくる
5年となり、難関校研究講座のお知らせをもらえるかもらえないかで1度篩いにかけられ
(これを受けてみて、後期はパスする子も続出でしたが)
次に6年前期の日特の篩いにかけられ・・・・だんだん自分のレベルを思い知らされる。
最初からの志望校が高ければ高いほど、現実はむごく厳しくつきつけられる。
でも塾では、じゃあどうするか?!まではしっかりと教えてはくれない。
先日の個別面談でも、
足りない→志望校変更
「どうしても」っていう場合は日特を受けずに自力で過去問に取り組む(子もいる)
→ですが非常に厳しいと言わざるを得ない・・・・
その選択しか教えてくれませんでした。
《なにがなんでもとりあえず入るにはどうする??》そこを言ってくれません。
どうするかは家庭での、子どものがんばりしかないのでしょうか?
塾、校舎としてバックアップしますよ!っていうのは系列の個別の紹介とかに
なってくるのだろうか?

巷にあふれるブログを見ると塾のための塾、合格のために塾と個別
水のようにながれていく貯金・・・・・そんな日記がわんさかでてきたりするけど
現実的に厳しい家庭だってあるのです(我が家はその代表格!だと思う・・・
みんないったいどんな生活をしているのだろうか・・・私立お二人いかせてお二人とも
塾通いっていうブログもあった・・・びっくりです。)
どうしたら入れるかを伝授して欲しい。
栄冠やって計算と漢字やって、テスト直しやって・・・・学校行ってたらほぼほぼ
終わってしまうじゃないですか・・・学校の宿題も多いし。。。
日本最高峰は神しかいけないレベルなんだろうか??
はじめから無謀な憧れなのだろうか・・・・・
努力だけではどうにもならないこともありますが・・・・・
10歳そこそこの子どもには厳しい現実、厳しすぎる現実を
受け止めさせなくてはならないなんて辛すぎる・・・・
なんとかあがけるものだろうか・・・・・・
冬期講習で一皮も二皮もむけるだろうか・・・・・・