子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

他の方のブログを見ると・・・・

2019年04月02日 17時27分25秒 | あるのか2020年中受?
Sや四に通うお子様を持たれた保護者様のブログを見ると
驚くとともに太刀打ちできる(←無謀)だろうかと愕然とします。

既に全体のカリキュラムが終了し、演習に入っておられるので
まだ通常の授業が終了していないNでは比較にならないかもしれないのですが・・・
(既にその子自身の資質もあるかと思いますが・・・・)
算数の問題が写真でUPされていて・・・こんなの解いているの!?と
驚きました。(驚くとともに相当落ち込みました)
Sや四との差が広がるばかりに思えてしまった。。。


息子の第一志望校「この問題は解けないといけない」「ここまでは必要ない」という選択は
実際問題してはいられないように思う。
どんな問題でもかかってこい
くらいの体勢でないと学校への切符はいただけないと思う。
四科ともに。


Nから志望校選定に当たっての簡単なアンケートがあった。
息子に口頭で確認した志望校はどの学校も難関校(←無謀・・・)ばかり。
どんなところが気に入ったのかなど本当に簡単に記載していくものですが
子どもらしく「体育祭が~」とか「学園祭が~」という理由で
いっぱいだった。


イチローの引退会見の際、子どもたちに向けたメッセージがありました。
↓こんな感じ
「自分の好きなことを早く見つけてください。野球じゃなくてもいいんです。向いている向いてないということよりも好きなことを見つければ、あとは目の前の壁をどう乗り越えるかだけなんです。」

志望校への「この学校に入りたい」という思いが壁を乗り越えさせる。
そう信じたい。


主人も私も、受験が終わったら音楽を再会すればいいとも思っている。
ピアノでなくても、毎日歌い、毎日弾いている姿を見て受験が終わったら続けてほしいと思っている。
そういうことも含めて第一志望校は魅力的だ。
息子にも合っているようにも思う。
でもそれだけではダメなんだ。
どう近づけてどう得点していくか、、、、どこも穴は作れない・・・そんな学校。


春期は基礎・基本の徹底を掲げたのですが
「(算数の)難しい問題もやってみたい!問題集買って」というので
買っておいた《中学への算数4月号》を渡した。
今日は自習室で果敢に取り組んでいると思う。
・・・昨日の授業の振り返りも忘れているんじゃないかと思うほどに・・・
心配になり、きちんと昨日の振り返り、復習もするように昼にメールしたが
返事はなかった。
《中学への算数》が手におえているか不明だけれど、それなりに出来ているならば
GWの勉強に5月号も購入してみようかと思います。
GW、Nはほぼお休みのようですが他塾は特訓とか例年のようにやるのかな~。
特訓とまではいかなくても、計画を立て志望校に近づけるようにがんばりたいな~。
・・・近づけているのか否か、、、4月の公開は今週末日曜日です。
ここで恐らく前期日特のクラス替え判断になるのでしょうか・・・・・
MSにはなれないだろうな~M3陥落だけは避けたいな~。
春休みの成果がでますように!!

隣の芝生は青々と見えますが、コツコツと近づけるようにがんばります!!