子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

目先のテストより志望校への合格を目指すために

2019年04月12日 17時34分24秒 | あるのか2020年中受?
ついつい目先の順位にとらわれてしまいます。
順位や偏差値にこだわる理由は学校名付の冠日特に入る基準に偏差値切りがあるからなのですが、、、、。
以前からお話している通り第一志望校の冠日特の切符を手にするには
1.前期ではMS日特の偏差値をクリアしなければならない
2.MSの中でも更に2ポイント上の偏差値をキープしなければならない
今は(いや《今も1も2も》)足りていません。

来月の難関校トライアルの試験案内に後期日特についてのアナウンスもありましたね。

後期日特、、、次の面談(おそらく5月ごろ??)で受講意思が無いことを伝えなければと
思っています。
志望校が受けられそうに無いのに、違う学校の日特受けて時間を無駄にしてもと思うのです。
既に志望校受験まで294日しかないのです。
難関校トライアルにはタイムスケジュールが略式で書かれていましたが、あれを見ても
本当にあっという間にその日を迎えそうです。
しっかりと希望にむけての努力を考えなくてはならないのだと改めて思った次第です。


偏差値よりも順位よりも、第一志望の入試問題で何点とれるか、が一番大事なわけです。
学校の出題形式に慣れていかなくてはなりません。
それとともに対策を立てて攻略していかなくてはなりません。
そういう時間を確保していくためにも後期を他の学校の日特で受けるという選択はないように
思います。

早ければ夏、遅くても秋から過去問をやって点数がとれないと自信をなくすかな、、、
モチベーションが下がるかな・・・などと考えている場合ではなく、そうなったときには
親が子どもをどうケアしていくかの方が大事だと思います。

取れなくて当たり前!と最初のうちから言い聞かせて、自信をつけるために、慣れる為に徹底的に
過去問に取り組んでいこうよ!!と一緒に並走してあげようと思ってます。

今、しっかりとした生活のペースを作っておく。
小学校でも6年生がスタートして本当の意味での6年となった今、1学期中に学校と塾との生活リズムを
しっかりとつけておく。
そして復習+αに取り組めるようにスケジュールを考える。
親が内容を吟味しながら、計画を立てて子どもの様子をみながら都度軌道を修正していく。
睡眠はなるべく最後まで確保できるように最低のボーダーを割り込まないように生活面もフォローする。
受験がはじまる冬場、子ども自身も過度なストレスを抱えて体調を崩してしまわないように
睡眠で回復できて、1日、1日リセットできてスッキリと勉強に集中できるようにする。
とにかく我が家の範囲で最大限やれることをやっていこうと思います。親子でチームとして足並みを
そろえて(今度こそ)《中受してよかった》《中受させてよかった》と言える受験にしたいです。

しっかりと今から優先順位を決めないとね!!

日々の計算と漢字、時々語句は絶対。
授業の復習。→栄冠は絶対終わらせる。
テスト直しは美味しいお宝!ここでしっかり穴を塞ぐ。穴を穴のまま放置せず、かつ穴を大きくしない!!
算数の質を落とさず国語の質を上げる。
これだけはやっていこうね、という中身を息子と私たち親で明確にして、生活リズムを崩さないように突き進みます!!


・・・・・と、鼻息荒く書きましたが既にG.W.の計画で主人に怒られている私です。
アレもやらせたい、これもやらせたい(勉強以外)が多すぎと。
(ーー;)だって、、、この時期に東京見物させておきたいし、遊びから芽が出ることもあるし・・・・
ちょっと塾がお休みになるから映画も見せてやりたいし・・・・・勉強時間はしっかり確保して
やることやらせるから大目に見て~
コメント
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