親父のトマトは見事です

先日の強風で５本のうち１本が折れてしまいましたが、残りは順調でその色付いた実をたわわにしています。

実の房はどれも８段を越えていますので、品種の性質を最大限に引き出したことになります。

・色付いたシシリアンリュージュ （シシリアンリュージュのサイト）
・同上トマトベリー（トマトベリーのサイト）
・同上アイコ（赤）
・同上アイコ（黄）

・実付きがメルヘンチックなトマトベリー

今年は数をこなそうとしていますが、来年はミニトマトの品種本来の性質を引き出せるような育て方をしたいと思っています。

ミニキャロルに高い率で病気が出ています

私の畑のミニトマトロードの右側は、全てミニキャロルで統一してあるのですが、そのミニキャロルに病気が出ています。

恐らくはアブラムシ媒介するウイルス病だと思うのですが、茎の途中から葉が開かなかったり、色が冴えなかったり、花が落ちてしまっていますので、それと分かります。

２０本のうち５本以上ですので、今まで経験したことのないかなりの率です。

病気と分かった時点でその株を抜き取る方法も考えましたが、経過を観察するためにこのままにしておくことにしました。
もちろん病気の株の実は味が悪いので食べません。

これらのミニキャロルの株からは脇芽を摘んで挿して苗にしてから植え付けているものがありますが、病気の症状が出る前に摘んだ筈ですので、これもまた経過観察となります。

今日は半日草取りでした

４週間おきに皮膚科と診療内科で母親の通院に付き添っているのですが、時間が多少ある通院の合間で畑に出ています。

今日は梅雨の晴れ間で気温も高かかったので、除草作業にはうってつけの日でした。

・上の段の除草
・同上中の段（道路側）
・同上（ミニトマトロード）

・上の段のユーティリティーエリア


・この時季の風のない日には必需品の携帯蚊取り線香

またジャガイモが引き抜かれていました

今度は前回より少ない２本を抜き取って、手で掘れるくらいのところまでのイモを持ち去った様子です。

状況が前回と全く同じなので、犯人は同一人物でしょう。

・抜き取られた茎を分かりやすく並べたところ

緑化イモは予め私が取り除いてありましたので、不味いイモを持ち去ることはないのですが、収穫物が目的とも思えないので犯人像がはきりしません。

二回目なので、やはり警察に相談することにします。