今日はもくもく村にいました

最近は地元でのやることが多くて、もくもく村に到着するのはいつも夕方近くになってしまうのですが、今日もまた近い畑の草取りが３時近くまでかかったので、到着が４時過ぎになってしまいました。

目的は、もくもく村の畑のジャガイモの跡地にトウモロコシとミニトマトの苗を植え付けることでした。

珍しい野菜はありませんが、何かしら植えておけば役に立つこともあると思います。
訪れた方々に無農薬栽培の採りたてを味わっていただければ、野菜本来の味を知っていただくことにもなります。

・植え付けの終わり
・植え付けたトウモロコシ
・同上ミニトマト

実付きが悪いことを心配していたもくもく村のカボチャは、やっとものになりそうが実が付いているのを確認しました。

・カボチャの実（２個）

また、もくもく村のハーブ園の裏手のトウモロコシは実験的に植えているのですが、雄穂の後に雌穂も出ていて順調です。
　

一番近い畑（上の畑）の草取りです

ここはご近所の方と半分ずつくらいシェアしている場所で、私は４月１１日に大玉スイカの縞王ＭＡＸを８本植え付けました。

その後の６月６日に草取りをして収穫まで草取りは不要と思っていましたが、トップ写真の通り草ぼうぼうになっていて読みが甘かったことを思い知らされました。

幸いにも昨夜の雨は夜半に止みましたので草取りにかかれましたが、雨が降っていたらいつ出来るか分かりませんでした。

草取りではダルマ鎌を使い、スイカの蔓葉を掻き分けたり持ち上げたりして草の根際から刈り取りますが、日が出た途端に猛暑に見舞われて今年一番で大いに汗をかきました。

・草取りの途中経過
・草取りの完了（取り敢えずここまで）

草は一ヶ月で伸びたものですが、６月６日の草取りの時に植えたスイカの株の周囲に堆肥や腐葉土を敷いた箇所は比較的草が少なかったので、来年は軽トラック一杯分の牛フン堆肥を敷き詰めてみたいと考えています。
もちろん持ち帰ったばかりの牛フン堆肥は猛烈に臭いので、持ち帰ってから一ヶ月くらいは寝かせておく必要があります。

・草取り後の腐葉土敷き

で、肝心なスイカの実の様子ですが、下の畑ほど大きくなってはいませんが、ハンドボールくらいの大きさの実が５個くらいはありましたので、７月末から８月上旬に行われる児童養護施設のキャンプ用として届ける分は何とか確保出来そうです。