実験以外の最後のジャガイモの収穫です

みかけの悪いものや光が当たって緑化したものを除くとこのくらいですが、２０キロくらいってところでしょうか。

・収穫作業（畝にクワを入れた後の様子）

株が枯れている状態での収穫ですから『完熟』と言うことになりますが、梅雨明けのジャガイモ掘りはシーズンから外れていますので、気分が乗りません。

おまけに『完熟』での収穫は下記問題があることが分かりました。

①土寄せをしていても表面に近いイモは薄い土の層を通して長い時間光を浴びるため、まだ株が枯れていない時の収穫より微妙な緑化状態のものが多い。
②株が枯れてしまえば根も枯れてしまいますので、半端じゃなく土が固くなってしまう。

家庭菜園のジャガイモは一般的に『新じゃが』としてまだ株が枯れていない状態で収穫しますので、完熟のホクホク感はあまりありませんが、完熟での収穫は不都合な面が多いと分かりました。

しかし長雨と寒かった春の影響で二週間遅れとなった生育が今の時期まで尾を引くとは思ってもみませんでした。

来年は確実に梅雨入り前に収穫するためで計画したいと思います。

・今日収穫した中にあった変わった形のジャガイモ（どこかで見たような気が・・・）

・同上逆さに撮影

今日はもくもく村にいました

カボチャが大きくなっていました。

後日に更新するかも知れません。

今日の収穫です

この後で大玉スイカを追加で収穫しました。

今日のスイカとミニトマトは全て野の花行きです。

野の花の家は、片道４０分もかかりますので、まとめて持ち込まないと効率が悪いです。

ミニトマトは二つに分けて収穫してありますが、右側はミニキャロルです。


二つを分けているのは理由がありますが、それは別の機会にでも書きましょう。