ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ウリ類の最大害虫であるウリハムシの駆除方法です

2010-07-23 22:33:06 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
写真は方法を示すためのものであって、ウリハムシは写っていませんが、下記のようにすることで一分で10匹以上のウリハムシを効率良く捕殺することが出来ます。

-バケツを利用したウリハムシの捕殺手順-

①扱いやすい3~5リットル程度のバケツを用意する
②バケツに水を汲んで、その水をあける(バケツの内側を濡らす)
③持ちやすい形で持って飛行中や留まっているウリハムシをその中に誘導する
濡れたバケツ壁面に貼りついてもがいていたり、壁をよじ登ってくるウリハムシを捕まえて行動不能になるまで痛めつける

蠅たたきで飛行中を叩くのも有効ですが、動体視力と運動神経次第です。
それに葉の上のウリハムシは、葉まで叩いてしまうので、相当な注意や覚悟が必要です。


留まっているウリハムシは、濡れたバケツの中に落とすことで捕殺しやすくなりますので、ウリハムシ対策を無農薬もしくは殺虫剤ゼロでやりたい方は是非一度お試し下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年始めて見たカブトムシです

2010-07-23 22:28:32 | あれこれ畑日記
畑の隅に置いたスイカのトラップにやって来ました。

今年はスイカが壊滅的状況ですので、トラップに置くスイカもままなりません。

果たして何匹と出遭えるでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地元のカラーピーマンはカメムシの食害を受けて全滅です

2010-07-23 22:12:59 | あれこれ畑日記
実の汁を吸われてしまうのですが、その跡はこのようになってしまい、最終的にはその部分から全体が腐っていきます

途中まで何とか生き残って色付いた実でも、カメムシに汁を吸われてしまいますとブヨブヨになってしまい、最終的には腐ってしまいます。

一般に害虫の類はその場所に居着く性質があるらしく、8年前くらいまでは全く被害が無かったのに、年を追うとともに被害は拡大し、年々収穫出来る個数が少なくなっていき、ついに今年は4株植えてゼロの結果になりそうです。

こちら地元はそんな状況でしたので、まだカメムシの被害を見ていないもくもく村なら、色付いた実を見ることが出来ると思って植えたのですが、先日報告した通りまだ色付く前の実を収穫されてしまったので、今年のカラーピーマンは二箇所合計8株植えて未だ収穫がゼロです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする