下の段の畑の片付けを始めました

サツマイモはまだ収穫時期が先ですし、オクラとピーマンはまだ実を付けていますが、これからに希望を持てそうもないトマトとキュウリは片付けてしまいました。

片づけを下の段から初めているのは、今年新しく広げた場所が多いからで、ソラマメやジャガイモなど連作障害の出やすい野菜の畑として期待しているからです。

・片付け中の下の段

ここは又、畑にしていない場所も１アールくらいありますので、今シーズン最後の作付場所にするために少しずつクワを入れては、地下茎を取り除く作業を繰り返しています。

エダマメを収穫しました

７月１５日に播種した『夕涼み』で、二ヶ月で収穫なら早くて良かったのですが、草丈が大きくならなかったのが誤算です。

このエダマメの『夕涼み』は、今まで何回も作ったことがあるのですが、これだけ丈が低いのは初めてです。

大豆なので肥料はそんなに必要としない筈ですし、播く時期が遅過ぎたか、雨が降らなくて水撒きが足りなかったかだと思いますが、水撒きに関しては同じ時期に播種した最後のトウモロコシと同じくらいしていますので、これ以上はどうしようもありません。

今日の収穫はまだ早採りで、一番莢が膨らんでいるのを収穫しましたが、全てご近所に回してしまいました。

無農薬栽培のエダマメは、カメムシの害に嫌気が差して播かなくなってしまったのですが、生育期間が真夏であるも関わらず、殺虫剤のスミチオン１０００倍液の撒布が規定回数の半分で防げたので、来年は本来の播種時期である３（要保温）～５月に播いてみようと思っています。

東京の叔父が亡くなりました

『叔父』と書きましたが、母方の叔母の夫です。

３年前に肺ガンの手術をして、その翌年の夏に母親の実家で会った時はとても元気でしたが、結局再発してしまったようです。

叔母のことですから納得できる治療をしてもらったと思いますが、８０歳と言っても叔父さんはまだまだ元気だったので、肢が少し不自由な叔母さんを助けてくれたと思うのでとても残念です。