直売所に葉にんにくを１１点出荷しました

今回の出荷は、コンテナボックスを利用した比較的大きなプランターでの栽培品でした。

葉先の黄色くなる現象は殆ど見られませんでしたが、一部に萎びた葉先がありましたので、それは取り除きました。
葉先が黄色くなるものは、根の先がプランターの底にまで達していないことが分かりましたので、今後はプランターの底の方の肥料（と石灰）を多めに施すようにします。

　
　
直売所では午後２時頃に１点１３０円に設定して出荷しましたが、今日最後の売り上げ状況メールは届かず、１点も売れてないことを知りました。
多分棚の隅に重ねてしまったことで目立たなくなったのかも知れません。
明日行って並べ直そうと考えています。

　

暖かくなって、菜花摘みをする人も多くなってきました。

　
　
大根は扱い安い大きさで、良い形のものが出荷されたばかりでした。
しかもこのサイズで９０円とはお買い得です。
私が直売所を引き上げる頃には、殆ど売れてしまいました。

　

直売所全体では菜花の出荷が多いです。
一番出荷しやすくて、稼げる商品だからです。

　

私は近くのいちご農家が出荷した「いちご苗」を購入しました。
１,５００円でしたが、収穫できそうな実は２０個近くありましたので、１,０００円までは元が取れそうです。
それでも足りない５００円分は、新鮮さで帳尻が合うでしょう。

　
　
こうしておけば親父の楽しみにもなりますし、デザートとしてもしばらくは楽しめそうです。

ポリポットに植えたインカのめざめを植え替えています

試食用にもらった２Ｓサイズのインカのめざめが、４～５キロほど少し芽が出た状態で余ってしまったので、強引にポリポットに植えてみましたが、いくら何でも収穫まで最初のポットにそのままとはいきませんので、２月２４日にはプランターに、そして今日は畑と土が５リットルくらい入る大きなポリポットに植え替えてみました。



収穫まで育てる目的で大きなポリポットに植えかえたものです。
インカのめざめは、草丈がそう大きくはならないことと、ここでは２Ｓサイズの小粒（３０グラムくらい）を種芋にしていますので、このままの状態で追肥と増し土だけで収穫まで漕ぎ着ければと思っています。

　

２月２４日に植え替えたプランターの様子です。

昨日の春一番は、葉にんにくのトンネルを破壊しました

昨夜は真夜中のこともあり、立て直しが出来ない状況であることを確認したのみで、応急処置として他に被害が及ばないようにするだけで手一杯でした。

片付けは、朝の６時前から始めました。　
　


今回のトンネルはいくつもの材料を使っているため、それらを先に片付けないとシートを片付けることが出来ません。

　　

シートは１０メートル以上ありますので、きちんと巻き取っておかないと再利用出来ませんが、今日は時間がないので丸めて持ち帰ることしか出来ませんでした。



このトンネルは、シートを支えていたパイプの本数が多かったため、葉にんにくも含めトンネル内部での損害は殆ど見られませんでした。

　

今回は、シートをめくりやすくすることを考慮し過ぎて、シートを抑えるために乗せた土が少なかったことが破壊の原因だと思います。
私の苦手なトンネルは、また次の機会に挑戦することにします。