ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

外流しの泥詰まりの簡単な対処法

2018-03-16 19:55:21 | すぐれもの・お役立ち
外流しで泥だらけの野菜や道具を洗っていると直ぐに排水口が詰まってしまいますね。

そんな時は一旦流すの止めて、泥をかき出したり排水口を棒のようなものや指でぐりぐりしたりすると思いますが、なかなか上手く通りませんよね。

しかし皆様どうかご安心ください。

これなら一発で、しかも簡単に泥詰まり、ゴミ詰まりを解消することが出来るのですっつ!

使い古した灯油ポンプの元を外流しの排水口に突っ込んでシュポシュポするのです。
灯油ポンプの先を一緒に排水口に突っ込むとより効果的ですよ。



その理由は、灯油ポンプが作る水流で排水口の泥水がかき回されるため、水や泥の停滞が解消されて下に流れていくからです。
古い灯油ポンプを使ってお試しください。
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今日も葉にんにくを4点出荷しました

2018-03-16 17:06:36 | 農産物直売所
実は前回の葉にんにくの出荷から心がけていることがひとつあります。

それは、収穫、及び商品として形を整える際に長く伸びた「根」を沢山残すことですが、それをするとしないとでは出荷時の見た目の新鮮さが随分違うと分かりました。
つまり根を沢山残して出荷した方が葉の萎れが少ないのです。

又、売れ残りの回収の際に併せて「下ごしらえ」の見本も回収するのですが、下ごしらえ(古い鱗片の除去など)をした方がそうでない商品(洗っただけで出荷したもの)より葉がより黄色くなっていたため、下ごしらえをしてからの出荷は品質的にマイナスであることが明確になりました。

にんにくの丸ごと植えを洗っただけで出荷することには、生産者の手間を省くだけではない品質維持の意味があるのです。



それから今日は、葉にんにくの下ごしらえの見本を最後に買われたお客様が一緒に持ち帰っていただけるようにしておきました。
今迄は商品が売り切れると見本は下げてもらっていましたが、持ち帰っても無料野菜行きか自家用にするしか使い道がありませんので、それならば最後に買われたお客様に喜んでいただければと思いました。
もちろんレジの方にもしっかりお願いしておいたことです。



今日の陳列場所は、昨日と同じ自然薯の隣です。
自然薯が好きな方なら、「ついでに葉にんにくも」ってなるんじゃないかと期待します。

 

今日は冷蔵のビザの上に葉にんにくの炒め物を乗せて、とても美味しくいただきました。
写真は、袋から出したばかりのビザ(マルゲリータ)に葉にんにくをトッピングしたところです。

 

出荷が終わると直売所の中を見て回ります。

唐辛子のリースは、ローリエと組み合わせたものがまた出ていました。

 

ノビル(野蒜)は野草ですが、これだけ大きいものには滅多に出会いませんので、1パック購入しました。

 

ブロッコロリーの一種の「ロマネスコ」は、昨シーズンから見かけるようになりました。

 

80歳に手が届きそうな生産者の先輩(女性)のバイクです。
前と後ろに花束やらわけぎやらを運んで来て、50点くらいを出荷されました。
いつまでも先輩方の元気なお姿を拝見出来る直売所でありますようにと願います。


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