私の畑の畝1本は平均で長さが約10メートルですので、挿し穂の本数が30本くらいは必要ですが、今日採った分の14本ではそれにとても足りないので、採った挿し穂は全てポリポットに挿して苗になるまで育てます。
ポットで育てた苗は根が回ったところで畑に植え付けますが、その頃までには挿し穂も次々と採れますので、同じ日の同じ畝の植え付けに採ったばかりの挿し穂と苗が一緒に使用されることになります。
また、挿し穂の大きさになったものをそのままにせす、良いタイミングで採ることで、次の挿し穂となる芽の生長を助けることにもなるのです。
これが今シーズンからの新しい試みで、私流の小さい苗床でやりくりする方法です。
今迄は採ったばかりの挿し穂や採り置いて2~3日経過した挿し穂を植えていましたが、同じ品種での挿し穂の数が畝1本分に足りず、品種が混在した状態で栽培していましたので、収穫物の取り扱いにおいては不都合な面もありました。
採ったばかりの挿し穂です。
挿し穂を全てポリポットに挿しました。
大きなポリポットが3つありますが、それはそのまま育てて、伸びた蔓から挿し穂を採るためのものです。
ポットで育てた苗は根が回ったところで畑に植え付けますが、その頃までには挿し穂も次々と採れますので、同じ日の同じ畝の植え付けに採ったばかりの挿し穂と苗が一緒に使用されることになります。
また、挿し穂の大きさになったものをそのままにせす、良いタイミングで採ることで、次の挿し穂となる芽の生長を助けることにもなるのです。
これが今シーズンからの新しい試みで、私流の小さい苗床でやりくりする方法です。
今迄は採ったばかりの挿し穂や採り置いて2~3日経過した挿し穂を植えていましたが、同じ品種での挿し穂の数が畝1本分に足りず、品種が混在した状態で栽培していましたので、収穫物の取り扱いにおいては不都合な面もありました。
採ったばかりの挿し穂です。
挿し穂を全てポリポットに挿しました。
大きなポリポットが3つありますが、それはそのまま育てて、伸びた蔓から挿し穂を採るためのものです。