一部で育ち過ぎた株の枝が強風で折れたりはしましたが、莢を付けてから枯れた株は皆無で、畑の中には勢いのない黄色くなった株は全く見当たりません。
もちろんこれから青枯れが発生する可能性もゼロではありませんが、今シーズンは無駄な枝を取り除くこともやっていますので、今迄とは違います。
そして今シーズンは、今迄より多めに米糠と籾殻(半アールに籾殻約200リットル)を入れていますので、青枯れの原因と思われる肥料切れは起こりにくいと考えています。
そして何よりも今シーズンのソラマメの一番の違いとして、緑色のアブラムシは発生したものの、殺虫剤の散布は一回で済み、今迄なら繰り返しの殺虫剤の散布でも完全に駆除し切れない黒いアブラムシが全く発生していないのです。
-今シーズンと従来の相違点-
①苗の時期にタネバエの被害が全くなかった。
②育ち過ぎの株の一部に、ひもかけによる強風対策をした。
③籾殻を大量に(半アールに約200リットル)投入した。
④育ち過ぎの株で、無駄な枝や芽の間引きをした。
⑤黒いアブラムシの発生が皆無だった。
もう豆は十分に育っていました。
初物を収穫して剥きました。
この畑は、「初姫」系と「駒栄」系の混植です。
「駒栄」は、豆を茹でた後の緑色が一寸より鮮やかです。
フラッシュ使用撮影
もちろんこれから青枯れが発生する可能性もゼロではありませんが、今シーズンは無駄な枝を取り除くこともやっていますので、今迄とは違います。
そして今シーズンは、今迄より多めに米糠と籾殻(半アールに籾殻約200リットル)を入れていますので、青枯れの原因と思われる肥料切れは起こりにくいと考えています。
そして何よりも今シーズンのソラマメの一番の違いとして、緑色のアブラムシは発生したものの、殺虫剤の散布は一回で済み、今迄なら繰り返しの殺虫剤の散布でも完全に駆除し切れない黒いアブラムシが全く発生していないのです。
-今シーズンと従来の相違点-
①苗の時期にタネバエの被害が全くなかった。
②育ち過ぎの株の一部に、ひもかけによる強風対策をした。
③籾殻を大量に(半アールに約200リットル)投入した。
④育ち過ぎの株で、無駄な枝や芽の間引きをした。
⑤黒いアブラムシの発生が皆無だった。
もう豆は十分に育っていました。
初物を収穫して剥きました。
この畑は、「初姫」系と「駒栄」系の混植です。
「駒栄」は、豆を茹でた後の緑色が一寸より鮮やかです。
フラッシュ使用撮影