ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

コガネムシの幼虫による食害対策で、サツマイモの畝間に中生大豆を植え付けました

2020-06-12 19:41:22 | サツマイモ
6月2日に播種した中生大豆の「夕涼み」をサツマイモの畝間に植え付けました。

純粋にコガネムシの幼虫対策なら、「小糸在来」のような晩生大豆の方が遅くまで枯れずにいてくれるので、コガネムシに対する忌避効果(だと思っている)が持続するのですが、まだ暑い盛りに枝豆として収穫出来る魅力には抗い切れません。

 

サツマイモの畝は約10メートルの長さで4本ありますが、その畝間に1本ずつ植えることが出来ました。

    

サツマイモの植え付けはまだ終わっていませんが、サツマイモの畝立ては既に全部終わっているので、これからのサツマイモの畝間への植え付けは、晩生種の「小糸在来」と北海道産の「青大豆」、もしくは「丹波黒大豆」になります。
また、例年サツマイモの畝間の大豆を枝豆として利用しようと考えていても、その時期になればその上をサツマイモの蔓葉が覆い隠してしまい、大豆のカメムシ対策としての殺虫剤の散布も収穫作業も出来なくなることがありますので、今シーズンは大豆の収穫を全く考えない形での対策も導入を考えています。
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私が栽培したインカのめざめの売り上げは、40,000円を超えました

2020-06-12 18:29:09 | 農産物直売所
後半になって設定した願望と言うか目標のようなものでしたが、やろうと思えば出来るものです。

 

40,000円は、1点を500グラムとして計算した場合、総販売量は91.5キロですが、超小粒はおまけをするので実際はそれよりも多いです。
売り上げ期間が23日ですが、私の仕入れる北海道産が同じその日数で売れるのは50キロくらいです。
そして、地元産を生産して出荷してくれる私以外の生産者もいます。
ではどうして地元産が北海道産のものより早く売れるのでしょうか?
地元産の価格は、多少生産者による値付けの違いはありますが、私の提供するものは北海道産とほぼ同じです。
つまり、1袋に10~11個入っているもの(S以下サイズ)は、初期において同じ価格の240円に設定しています。(誰かが安くするとそれに合わせますが)
同じものを扱っているつもりでも、私には分からないことだらけです。

そして今は、どうしたら年間を通して地元産を提供し続けられるのかを考えています。
 
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