ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

gooブログランキングで1000位内に入るようになりました

2020-06-18 20:29:41 | 日記
このブログは私の意志でカテゴリー別のランキングに参加していませんが、アクセス解析の結果、4日連続でgoo全体の約293万ブログ中1000位内に入るようになりました。
これも皆様のお陰と感謝を申し上げるとともに、これからは皆様のよりお役に立つような情報発信に努めます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツマグロヒョウモン(蝶)の交尾を見ました

2020-06-18 20:09:20 | 虫の世界
情緒に欠けますが、自宅の庭の通路に敷いたマットの上です。

蝶の交尾シーンに遭遇したのは過去に2度くらいはあったと思うのですが、じっくり見たのは初めてだと思います。

ツマグロヒョウモン」とは、後で調べて知りました。
オス・メスで翅の色と模様が違っていて、右のメスの方が色鮮やかなんですね。
私が撮った証拠に、私のゴム手袋が写っています(苦笑)

  

両方が翅を開いたシーンが撮りたかったのですが、無理でした。
この後、2頭繋がったまま空高く舞い上がり、視界から消え去りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩生大豆を3品種、452株分播種しました

2020-06-18 19:52:11 | 枝豆・大豆
今までに播いて来きた枝豆として利用する大豆の品種は、夏採りまでの早生と中生種ですが、6月中旬以降に播種する晩生種の大豆は、私の場合枝豆としてよりサツマイモの畝間に植えてコガネムシの幼虫によるサツマイモの食害対策として利用されます。
もちろんサツマイモの収穫前に枝豆としての収穫時期を向かえるものは、普通に枝豆として利用すればよいのですが、その収穫時期にサツマイモの蔓が大豆に被さって、カメムシ対策のための殺虫剤の散布が出来なくなったり、日照が悪くなって枯れてしまうこともあります。
だから晩生の大豆はコガネムシの幼虫対策を前提に、枝豆としての利用は出来たならいいなぁ~くらいにしか考えていないのですが、今日播種した中の「丹波黒大豆」は、どうしてもシーズンの最後に一度は食べたい美味な枝豆なのです。

今日播種した3品種は以下の通りです。



1.丹波黒大豆(上の写真の左の袋)
 、正月用の煮豆に使われることが多いですが、枝豆として利用すると一番豆が大きく、一番甘くて柔らかいです。

2.小糸在来(自家種/上の写真の真ん中の手前の袋)
 小糸在来として直売所で売っていた豆を昨年に播いて育てたものです。
 主産地小糸の農家から分けてもらったものもありますが、今回は発芽率の確認もしたあいので、自家種を使いました。
 今日以降は農家から提供を受けたものを使います。

3.北海道産青大豆(上の写真の右側の袋)
 青大豆はどこでも手に入りますが、これは生産者がはっきりしているものです。
 晩生種として扱いますが、この地においてどのような成育を示すかは全くの不明です。

丹波黒大豆を1袋分播種しました。 
20粒入りでしたので、1粒10円と言うことです。
豆が大きいので、セルは1つの内容積が大きい5列タイプのものを使いました。

 

小糸在来(自家種)を播種しました。
72穴のセルトレイ3枚分です。

 

丹波黒大豆のセルトレイと一緒に写っています。

 

右側の袋です。
少し混じっている黒い粒は、自家種の丹波黒大豆でしたが、カメムシの害が多かったので播きませんでした。
同じ小糸在来の筈ですが、小糸の農家のものより私の方が青いですね。



北海道産青大豆を播種しました。
36穴のセルトレイで6枚分です。
セルトレイの2枚分は、いつもと違うタイプのを使って比較します。

 

水を与えた後は、デッキの上に雨水が直接当たらないように配置しました。
その理由は、培土と培土中の肥料分の流出防止です。

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする