こちらの畑でもサツマイモのコガネムシの幼虫による食害対策として大豆を植えてありますが、早生品種です。
3日続けて吹いた強い風も収まってきましたので、やっとスミチオン1000倍液の散布が出来ました。
この畑のトウモロコシは、播種が3月25日から始まり、4月24日に終えているため成長に一カ月の差があり、段階的には雌穂が出ているものが多いのですが、最後の方のは雄穂の先端が株の中心から顔を覗かせたばかりです。
今日の散布は雌穂が出た株に対するアワノメイガの幼虫による食害の予防を目的としましたが、まだ雄穂も展開していない4月24日の播種のものについては、雌穂への散布がこれからとなりますので、殺虫剤の散布回数が2回では足りなくて規定回数まで散布しなくてはならないかも知れません。
散布が終ってから捕殺に入りました。
茎の中に深く食い入っている幼虫に対しては捕殺しかありません。
これからは芋虫の残酷映像が続きますので、閲覧にはご注意ください。
トウモロコシの隣(東側)は遅植えのジャガイモですが、強風で傾いています。
いつもと反対から見ると強風による被害がはっきりと分かります。
葉が裂けて、葉の軸が剥き出しになっているのが分かりますでしょうか?
畑の隅の擁壁の下にある数本のトウモロコシは最初に播種したものですが、何故か風の被害もアワノメイガの幼虫による食害もないように見えますが何故でしょう?
因みに自宅のデッキの上でのプランター栽培でも、アワノメイガの幼虫による食害は見られません。
この畑のトウモロコシは、播種が3月25日から始まり、4月24日に終えているため成長に一カ月の差があり、段階的には雌穂が出ているものが多いのですが、最後の方のは雄穂の先端が株の中心から顔を覗かせたばかりです。
今日の散布は雌穂が出た株に対するアワノメイガの幼虫による食害の予防を目的としましたが、まだ雄穂も展開していない4月24日の播種のものについては、雌穂への散布がこれからとなりますので、殺虫剤の散布回数が2回では足りなくて規定回数まで散布しなくてはならないかも知れません。
散布が終ってから捕殺に入りました。
茎の中に深く食い入っている幼虫に対しては捕殺しかありません。
これからは芋虫の残酷映像が続きますので、閲覧にはご注意ください。
トウモロコシの隣(東側)は遅植えのジャガイモですが、強風で傾いています。
いつもと反対から見ると強風による被害がはっきりと分かります。
葉が裂けて、葉の軸が剥き出しになっているのが分かりますでしょうか?
畑の隅の擁壁の下にある数本のトウモロコシは最初に播種したものですが、何故か風の被害もアワノメイガの幼虫による食害もないように見えますが何故でしょう?
因みに自宅のデッキの上でのプランター栽培でも、アワノメイガの幼虫による食害は見られません。