30本のシルクスートは、インカのめざめを収穫中の畑の方に植えました。
同じく30本の安納芋は、一番広くて5月31日にそら豆を片付け終えた畑に新しく畝を立てて植えました。
安納芋を植え付けてから右側に2.4メートル離して新しく畝立てをしておきましたが、ここでは6本目です。
この畑ではサツマイモの他にカボチャ、枝豆、ジャガイモとトウモロコシを植えていますが、そら豆の収穫が
終ってからもインカのめざめの収穫に追われているため、それらの生育状況をじっくり観察出来ません(^_^;)
雄穂が出ているトウモロコシは、「味来」から自家受粉で代を累ているものですが、一見アワノメイガによる
被害は出ていないように見えます。
まだ雄穂が出ていないものは、昨年のホワイトコーンから種を採って播いたものですが、風でやられています。
隣接する墓地からの擁壁が背後にあるのに、その反対側になびいているのは、左側からの強風がここで
巻いてしまったからです。
強風が吹いた頃は、手前に片付ける前の比較的背が高いそら豆の収穫残渣があったのですが、強風はその背後を
巻きながら通り抜けた様子です。
ここには5月15日に苗の状態で植え付けたインカのめざめがありますが、ここに植え切らなかった残りの苗は 自宅のプランターにも植えてあります。
またここには、インカのめざめ以外のジャガイモも昨年の秋作の種から一カ月遅れで育っていますが、その奥には
3月27日に植え付けた2列分のトウモロコシが雄穂を展開しています。