多分今シーズンのインカのめざめで、これが1株当たりでの収量が一番多かった株だと思います。
右側の黒っぽいものは、地表に出た状態で大きくなって表面の半分以上が緑化した芋ですが、他は土の中にあって
出荷出来るものが殆どでした。
畝の長さは12メートルあって、仕分けをしながら草を取り除きながらの掘り上げは2時間くらいかかります。
昨日の第9列目と比較して、〇良品の割合が多かったので安心しました。
残りの3列(第11~13列目)は、土も柔らかく水はけも良い場所にあって、しかも第11と12列目は
生育も一番旺盛だったので、今シーズンの春作では一番収穫が楽しみです。