ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ごめんにゃ

2021-06-22 23:28:04 | 我が家のみゆう
きょうも こんだけなんにゃ。
 
 

また あしたにゃ。
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早採りする早生種の枝豆用に、新しい品種が加わりました

2021-06-22 21:50:19 | 枝豆・大豆
それは、私が昨年末に手に入れた正月の煮豆に使う乾物の「北海道産の黒豆」です。

300グラム入りを購入しましたが、これは計算上で666粒となり、72穴のセルトレイで9枚分以上です。
666粒は私の畑で早生種として扱うと約0.6アール分に相当します。
購入時の価格を忘れましたが、400円くらいだったと思います。(それ以上高いと買わないので)
つまり、調理用を枝豆の種にしているので格段に低コストなのです。
しかも、過去記事で確認していただければ分かりますが、この北海道産の黒豆はセルに播いて苗になる率が
格段に高いのです。

そして、植えた後の生育状況と食味を試験栽培で確かめた結果、今日までに以下のことが判明しました。

1.収穫までの期間が早生種と同等
関東で早生種として扱う品種と同等の生育具合であり、枝豆として収穫までの期間も同等です。(「岩姫」との比較)
2.早生種の枝豆としては大粒(種としても大粒)
一般的な早生種の「岩姫」よりひと回り大粒です。
3.食味はより甘く、香りは控えめ
「岩姫」との比較の結果です。「丹波黒」と類似の食味です。
香りは少な目で、茶豆とは対極にあります。

栽培状況(手前側2列)
  

プランター栽培の事例
 

「岩姫」(下)との莢の比較
 

調理品での比較(右が「岩姫」で左が北海黒)
 

茹で上がり直後に莢を剥いたところ(やや色が濃い)
 

この北海道産の黒豆の栽培実験は今も継続中で、今日も新たに72穴のセルトレイで3枚分播種しました。
6月17日に播いたものからは、「丹波黒」と地元特産の「小糸在来」との比較になります。
 
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枝豆を7点出荷して、本日中に完売しました

2021-06-22 21:09:27 | 農産物直売所
品種は先日から収穫を始めている「岩姫」です。
葉っぱ付きの1束(1点)が約600グラムで、価格は300円です。
そして1点は、概ね「岩姫」の3株分くらいを束ねたものになります。
但し半端が出たので、1点のみ300グラムで150円としました。

収獲の状況です。
1列の長さ約12メートルの半分くらいを出荷用として収穫しました。
  

水洗いした後の出荷準備です。
黄色くなった葉や虫食いのあった部分はこの時に除きます。
 

束ねたものは、出荷するまで収穫コンテナの内側に70リットルのポリ袋を被せ、そこに水を5センチくらい
張ってから枝豆の束を立てて収めておきます。
 

出荷時は商品棚に新聞紙を敷き、その上に枝豆の束を並べましたが、この後ポップを追加しました。
 

今の時期枝豆の出荷は殆どないので、レジの方によるお客様への声掛けなどの応援もあって、出荷後3時間で
7点とも完売しました。




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