ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

6月17日に播いた丹波の黒大豆のセル苗を畑に植え付けました

2021-06-25 20:39:29 | 枝豆・大豆
6月21日の記事の続きです。
3品種播いて、3品種とも植え付けの適期に入ったのですが、植え付けは葉の展開が早い「小糸在来」でなく
豆の粒が一番大きい「丹波の黒大豆」から植え付けることにしました。
 

本葉の展開が一番早いのは「小糸在来」です。
 

「丹波の黒大豆」の最初の植え付けは、自宅から一番近い畑のそら豆の跡地で、サツマイモの隣にしました。
 

このくらいまで育っていれば、苗はセルから簡単に抜けますが、これより早い段階だと根が切れたり、根鉢が
残ったりしてしまいます。
またこれより遅くだと、セルの下の穴からはみ出る根が多くなってしまうため、苗をセルから抜き難くなります。
 

法面側の一列は一カ所2株植えの30センチ間隔にし、もう一列は50センチ離してこちらは一カ所1株植えで
株間30センチとしました。
これは晩生大豆にしてはかなり窮屈な状況ですが、株を大きくしない方法を見つけようとしているからです。
  

「丹波の黒大豆」の苗になった率は9割くらいだったため苗が余りましたので、残りは今日植え付けたインカの
めざめの隣でサツマイモの畝間にインカのめざめから30センチ離して植えてみることにしました。
こちらは株間40センチにしましたので、株が大きくなることを想定しての条件です。

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6月12日にポリポットに植えたインカのめざめを畑に植え付けました

2021-06-25 20:16:00 | インカのめざめ
昨日(6月24日)の記事の続きです。
6月12日に切り分けてポリポットに植えた北海道産のインカのめざめは、芽が顔を出していましたので、
1畝分だけサツマイモの畝間に植えました。
    

植え付けが終りました。今回も谷底植えです。
 

私の畑では、いつでもどこかに必ずインカのめざめが育っていて、今日の植え付けの前は5月15日
植え付けたものが、今はこの状態です。
 

まだ収穫時期ではないのを承知で1株だけ掘ってみましたが、期待外れでした(^_^;)
  

せめて2株からの収穫で、500グラム詰め1点にならないと出荷も出来ません(^_^;) 

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