ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

自分が作ったインカのめざめを、直売所の販促サンプルとして使ってもらうことにしました

2021-06-18 23:21:25 | 農産物直売所
理由が分かりませんが、私の出荷したインカのめざめの売れ行きがいまひとつなので、インカのめざめをもっと
知ってもらおうと、直売所の販売促進用サンプルとして使ってもらうことにしました。

しかしインカのめざめを無料で配っては他の生産者の方々のジャガイモの売れ行きに影響しますので、ジャガイモを
買った方におまけとしてつけることを責任者に提案して了承してもらいました。
そのために使うポップがこれです。
 

私の考えでは、ジャガイモの買い物一回で、インカのめざめの500グラム入りを1袋提供となるのですが、
ジャガイモの購入1袋に対して1袋の提供でも構わないと思っています。
そのへんのところは、レジの方にうまくやってもらいましょう。
そのために私は深夜にインカのめざめを袋詰めすることになりました。
提供するサンプルの数は75点です(^_^;)

ちなみに私は、ウィンウィン(win-win) にならないことはしない主義です。
  

袋詰めの直前に小粒過ぎるもの、緑化や虫食いがあるものを除外していますが、結構な数字になりました(^_^;)

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サツマイモは、今シーズン初めて「紅はるか」の挿し穂を11本採りました

2021-06-18 21:58:06 | サツマイモ
今シーズンのサツマイモは、安納芋を除き残り全てを「シルクスイート」に統一するつもりでしたが、
今シーズンの挿し穂採りを諦めていた「紅はるか」が今やっと挿し穂を採れる状態になったので、これを元に
来シーズンの種用としての栽培を考えてみることにしました。

この挿し穂が採れる状態になった「紅はるか」は、スーパーで購入した調理用の芋を挿し穂採り用に3本伏せて
おいたもののうちの1本なのですが、他の芋2本は一カ月以上も前に芽を1本も出すことなく腐ってしまい、
残ったこの1本だけが遅くなって芽を出し挿し穂として使えるまでになったのです。

私の経験から書きますと、大手のスーパーなどで売っているサツマイモは、挿し穂を採るのには向いていません。
挿し穂を採るための種芋は、早くから芽が出て欲しいのですが、大手のスーパーなどで売っている調理用の
サツマイモは、芽を出す前に腐ってしまうかこの「紅はるか」のように芽が出ても植え付けるには随分と
遅いタイミングでのものになってしまうのです。

サツマイモの苗床に伏せる種芋は、調理用でなくしっかり「種用」として売られているものか、収穫後に
キュアリングなどの処理をしていないものを使うようにして下さい。
 

「シルクスイート」はまだ苗床を壊していないので、挿し穂を14本採りましたが、まだこれを植えるかは
決めていません。
後2週間くらいはかかると思いますが、「紅はるか」だけで畝1本分になるなら、無償で家庭菜園をする方に
提供してしまうと思います。
 


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掘り上げ時に仕分けをした〇良品以外のインカのめざめを整理しました

2021-06-18 21:28:18 | インカのめざめ
掘り上げ時に緑化や虫食い、傷つきを確認したものは「✕不具合品」と区分し、出荷やおすそ分けに使う
「〇良品」とは分けて持ち帰っていましたが、5月30日以降に出たそれらについては、今日の再確認により
以下にまとめて再分類をしました。

①緑化部分や虫食い箇所等不具のある分を除いて利用するもの
②秋作の種用にするもの
③ゴミとして廃棄するもの

選別の状況です。
  

これは廃棄するものです。
 

これは秋作の種にするものです。
 

これは不具合のある部分を除いて利用するものです。
  

不具合のある部分を除いて利用するものを翌日に洗った後です。
  
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