ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

次の植え付け予定地に耕運機をかけました

2022-03-29 23:18:23 | あれこれ畑日記
春作のための植え付けを待つ主なものは、インカのめざめ以外のジャガイモと枝豆用の「光黒」、それに
自家採り種を繰り返して来た「味来」からのトウモロコシです。

これを一番広い畑に植え付けるために今日はその準備として雨水が抜けない場所を除く約2アールに
ホンダのこまめを1往復かけました。
これはこのところの気温上昇と春になってから多くなった降雨の影響で芽吹いた草の駆除が目的です。

耕運機をかける前のそら豆畑の側から見た畑の全体です。
黒っぽく見える範囲は水はけが悪くて土が湿気ているところです。
これは耕土が浅いことによるもので、栽培時は高畝にするなどの工夫が必要な場所です。  
 
 

耕運は東側の水はけの良い場所から始めました。 
 

ここは昨年の秋作ジャガイモの跡地なので、野良ジャガイモの葉が顔を出しています。 
 
 

耕運機は秋作ジャガイモを片付けた後に、堆肥などの資材や肥料を入れながら何度もかけていますが、
土の中に残ってしまったジャガイモを枯らすことは極めて困難です。 
 
 
 

自家作で秋作のジャガイモを種にした場合は、北海道産の夏作のジャガイモを種にしたものより
芽の出るのが1カ月は遅くなる筈で、私がこれから植える予定の自家種で秋作のジャガイモはまだ葉が
出ていないのですが、ここで葉を広げているものの葉の展開の様子は北海道産の種芋からのものと比べ
遜色ないかむしろ早いくらいなので、その理由を知りたいところです。 
 

耕運が終りました。
土が湿気り過ぎている場所は耕運をしていません。
 
 

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3月12日に播種した北海道産の黒豆「光黒」の苗を畑に植え付けました

2022-03-29 22:07:54 | 枝豆・大豆
「光黒」は、昨年度産の調理用のものをスーパーで購入しましたが、昨年に枝豆としての利用を考えて
栽培試験を繰り返した結果、「光黒」が早生枝豆として優れた性質であると分かりましたので、
今シーズンの春に播いて夏に収穫する早生品種の枝豆は、この「光黒」で一本化することにしました。

ここまでの経緯は以下のリンクでご確認下さい。

今日植え付けたのは3月12日に72穴のセルトレイ2枚に播種したもので、一緒に晩生大豆の
「小糸在来」も播いていますが、今頃播いても収穫は望めないので、発芽試験のつもりです。
 
 

植え付け場所は、インカのめざめを植え付けている畑の道路側に空いているスペースです。
 
 
 

植え付けが終ったセルトレイです。

「小糸在来」は発芽試験まででしたので、植え付ける予定はありませんでしたが、この記事を書いていて
今気が付いたのですが、間違って「小糸在来」を殆ど植え付けてしまったようです(^_^;)
残っている苗は全て「小糸在来」のつもりでしたが、「小糸在来」を播いたセルの縦横を間違えて
植え付けてしまったのです(^_^;)

晩生大豆の「小糸在来」は7月から播く品種ですので、春まきしても収穫に至ることはことは殆どなく、
植えてしまったものを抜き取るか切り取るしかありませんが、ある程度まで大きくならないと
品種の判別がつきませんので、面倒なことになってしまいました(^_^;)
 

それはそうと「光黒」は、春以降に播いてもカメムシによる食害が酷くて収穫は望めないので
遅くとも4月上旬までに終わらせる必要があります。

今日植えた続きは、3月24日に播種した分の植え付けとなりますが、「光黒」を播いたセルトレイの
2枚には土が盛り上がって来て、発芽の兆しがあります。
 
 
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今日の娘夫婦の息子です(生後一カ月と21日)

2022-03-29 20:57:46 | 家族
ミルクを飲ませるのは上手くなりました。
ミルクを飲ませるだけでも娘は助かります。
もちろん私がやりたいからですが。

 
 

今日は娘が抱っこ紐を使って息子を抱き、妻と散歩に出ました。
3人で入った喫茶店で楽しいひと時を過ごしたようです。
 

私は絵本が好きで沢山集めていますが、娘に息子が生まれたので私の書棚からから息子を持つ
お母さんの心情を綴った「ラヴ・ユー・フォーエバー 」を娘に紹介しました。

以前にこの絵本のレビューを書いたことがありますが、今改めて開いてみたら涙がぼろぼろ
流れ落ちました。
絵本の中の母子に娘と孫を重ねていたからでしょうね。

娘に子供が出来たことを機会に、もう一度絵本を読み返してみたいと思いました。

AOくん(娘の息子の名前の略号)、娘のところに来てくれてありがとう。
娘よ、AOくんを産んでくれてありがとう。
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