ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

昨日の強風は最後のトウモロコシに重大なダメージを与えました

2020-09-19 19:55:21 | トウモロコシ
自宅周りではトマトの支柱が傾いたり、新しく植えたキュウリの葉の一部が傷んだりと壊滅的なものではないので一安心していたのですが。

  

畑に植えた最後のトウモロコシは、多くの株の茎が折れてしまっていました。

   

茎が折れていない株もありましたが、合わせて10本あるかないかの状況です。



それでも自宅周りの「味来」からの累代のものに殆どダメージが無かったので、最悪の事態は避けることが出来ました。

  
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9月14日に出荷したカボチャが売れました(昨日の記事です)

2020-09-19 09:11:32 | 農産物直売所
出荷時の重量は2.4キロでした。



直売所ではライバルの生産者の方のカボチャと一緒の場所に並べましたが、それは私のが一番大きいと分かるようにです。
価格は500円と一緒に並んでいるどのカボチャより高いのですが、1/4(約600グラム)にカットすれば125円ですのでそう高いとも思えません。

 

それでも売れるまでに4日かかったのは、一家で消費するには大き過ぎたのかも知れませんし、食べることより家のどこかに飾って楽しもうと思った方がいたのかも知れませんね。




ライバルの生産者の方やお客様との関係で知恵を絞るのも、直売所に出荷する楽しみです。
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風の強い日は、草取りに限ります

2020-09-18 19:34:45 | あれこれ畑日記
今日は朝からビュービュー、ガタガタと強風が吹き荒れていましたが、こんな日は蚊が寄ってこないので畑の草取りには最適です。
そんなわけで、今日は自宅から一番近いところにあるサツマイモの畑の草取りと、その畑の隣の宅地との境界になっている法面の草刈りもしました。

隣地境界の法面の草刈りは、バッテリー式のトリマーでやりました。



畑の法面に近い方は草ぼうぼうにしてしまったため、エノコログサの種が沢山落ちてそれが芽を出していました。

 

草を掻いても掻いても落ちた種から無限のごとく発芽しますので、草ぼうぼうにしてはいけませんね。



強風でサツマイモの蔓が踊っていましたが、その分掻いた後の草は確実に枯れてくれます。

 

この場所でのサツマイモ(紅まさり、シルクスイート、安納芋)は蔓ボケにもならず、畝間もまだ十分に空いていますので、美味しいサツマイモが収獲出来そうな予感がします。

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ピーナッツ(★★バターナッツ)かぼちゃ(★市販品の写真を添付しました)

2020-09-17 19:29:02 | あれこれ畑日記
9月14日に直売所に顔を出した時に目にした「ピーナッツかぼちゃ」ですが、直売所に出荷されていたのを見ても特に何も思わなかったのですが、スーパーで同じそれを見た時の見た目の違いに驚き、更に地元の畑仲間の畑のそれを見て思うところがありました。

  

アマチュアが作っても直売所の「ピーナッツかぼちゃ」とは見た目が違うのです。
★市内のスーパーで売っているもの(★★バターナッツかぼちゃ)はこうでしたし・・・


ネットで調べた画像はもちろんですから、プロが作った直売所のものより、アマチュアの作っている方がまともなものに見えます。
それとも曲がったり汚く見える方が美味しいとでも?

  

畑仲間からは1個が約1キロの「ピーナッツかぼちゃ」をプレゼントしてもらいました。
スープは甘くて美味しいし、味噌汁に入れてもいつものかぼちゃより美味しいと感じましたので、来年はこの種から作ってきれいなピーナッツかぼちゃを出荷してみたいと思います。

 
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直売所の生産者仲間のところに籾殻をもらいに行きました

2020-09-16 19:14:28 | 肥料・施肥
こちらにはお世話になり始めてから3年くらいになりますが、ここは自宅からは車で40分くらいの山間地で、およそ生息する野生動物の全ての種類が出没して農産物に莫大な被害を当たえる厳しい環境です。。
積んである籾殻の山は、4町歩を超える田んぼからのものだそうですが、昨年より籾殻の山がいくらか低いような気がします。



籾殻袋には約100リットルの籾殻が入ります。



今日は籾殻袋で10袋いただきましたが、おまけに燻炭まで1袋いただいてしまいました。(他にも自家製甘酒や自家製黒にんにくも)

  

近所の畑仲間のために45リットル入りの袋も2つ追加しました。

 

憧れの田舎暮らしがここにあります。

   

帰りにホームセンターに寄って秋まきの大根とそら豆の種を買いました。
そら豆は、初めて購入する品種の「陵西一寸」です。
「駒栄」と「初姫」の自家採り種は売るほどありますので。

     

今日はこんなのも買っちゃいました。

 

ホームセンターの精米機で取り放題の米糠を15キロくらいいただいて、大満足な一日でした。

  
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私が直売所の仲間に貸し出した捕獲器に、昨日2頭目のアライグマがかかりました

2020-09-15 20:33:47 | 農産物直売所
8月25日に所属する直売所の生産者から相談を受けて貸し出した中型動物用の捕獲器に、2頭目のアライグマがかかったとLINEで連絡がありました。
最初の捕獲は、8月27日でしたので久し振りの捕獲です。


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今日は写真だけです

2020-09-14 19:25:43 | 農産物直売所
何の記事か大体お分かりと思いますが。

           
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そら豆の発芽試験を開始しました

2020-09-13 19:07:27 | ソラマメ
8月8日に直売所に「乾物」の「そら豆」を10点出荷しましたが、その後の3日間で3点が売れた後にレジのスタッフから「袋の中で虫が発生している」との連絡があり、売り場の棚から引っ込めざるを得ませんでした。(レジスタッフに引っ込めてもらいました)
実は今までも「乾物」の「そら豆」は出荷していましたが、虫(ソラマメゾウムシ)の発生が見つかったことによりレジスタッフの手を煩わせて出荷を引っ込めてもらったことは一度もありませんでした。
しかしそれは以前の1袋10粒入りでの出荷のことで、更に出荷後は2日おきくらいに虫の発生の有無を直売所まで出向いて確認して、虫の発生があったものは持ち帰っていたからです。
しかし今回は出荷後4日間一度も直売所に出向いて虫の発生を確認することがなく更には1袋にそら豆を倍以上の20粒以上も入れていたため(1袋当たりの1匹以上の虫の発生率が10粒入りの倍以上になる)、店頭から引っ込めざるを得ないほどの状況になったのです。
出荷品は引っ込めましたので、とりあえず直売所で新たに虫の発生を指摘されることはなくなりましたが、出荷後の虫の発生への対策をしないと出荷が出来ませんので、以前に小規模の実験では成功していた「冷凍殺虫処理」の効果をスケールアップして確認してみることにしました。

私の行う「冷凍殺虫処理」の冷凍条件は-30℃です。
今回は冷凍食品専用の冷凍庫(-30℃設定)に18時間保冷した今シーズンのそら豆の種子を使って、発芽率の確認をすることにしました。

 

試験に入る前に試料となる種を確認しましたが、既に虫食いがあったものもありました。
これは先日出荷したものの残り分ですので、虫の発生は間違いなくありますが、虫食い箇所が1~2個あっても発芽に問題はありません。



播種は、育苗用のトレイに山土を敷き、そこに6✕8=48粒のそら豆の種をお歯黒部分を下にしてセットしました。

 

これで約1週間後に正常な発芽が確認された数を確認して、出荷用そら豆の「冷凍殺虫処理」の適用の可否を決めることにします。

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花壇に植えた小玉スイカも収穫前に割れてばかりです

2020-09-12 19:46:57 | スイカ
今日は1.5キロくらいの大きな3つが割れてしまいました。
写真には2つだけですが、最初に見つけて回収した実はご近所に届けた後でした。



花壇に植えたスイカの実は、蔓をフェンスに伝わせて擁壁に誘導しますので、ついた実が土に触れることはありません。
実が割れた時に土に触れていなければ、割れ口から菌や酵母が侵入して腐敗や発酵する前に収獲して食べることが出来ますので、今日は3個ともご近所に配ることが出来ました。(お詫びや割れていても大丈夫であることの説明が必要ですが)



1キロオーバーの実がゼロになってしまって自宅のスイカは寂しくなりましたが、まだテニスボールより大きい実は沢山付いていますので、10月上旬くらいまでは楽しめると思います。

今日の収穫の跡です。

 

スイカの蔓に覆われた擁壁の様子です。

 

収穫まで漕ぎ着けそうな残っている実です。

       

これは擁壁側に誘導しそこねた蔓からの実で、残っている中では1番の大きさです。

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実生苗からの大玉トマトに花が咲きました

2020-09-12 19:24:59 | トマト
大玉トマトの種は100均で購入したもので、播種日は8月2日でした。
セルに播種してからポリポットに植え替え、8月29日に100リットルくらいのコンテナを利用したプランターに植えて2週間後の様子です。

 

プランターには6株ありますが、今のところ咲いている花はこれだけです。
果たして寒さで枯れるまでに1つでも収穫することが出来るでしょうか。

 
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