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内省ってどんなもの

2011-01-16 | 心の体験的日記
内省ってどんなもの
 私たち人間は、自分をもう一段高いところから眺めることができます。
 たとえば、バットを振っている自分をカメラで写しているようなイメージを描くこともできますし、バットを振っているイメージも思い浮かべることができます。
 さらに、自分の心を自分でながめてみる(モニターしてみる)こともできます。今、かなり注意が散漫だなーとか、この問題は自分では解けそうにないなー、といったことです。
 いずれも、メタ認知という機能のおかげです。
 内省は、このメタ認知を意識的に行うことで、自分の心を知り(モニターし)、さらに、心と行動をコントロールすることです。
 親や教師の口癖の「「反省しなさい」は、この内省の一つです。反省だと、何か不都合なことをしてしまって、これからはそれをしません、ということになって、あまりポジティブな意味合いがありませんが、内省には、もっと広く、積極的な面も含みます。
 たとえば、反省ですと過去を振り返るだけですが、内省では、さらに、今現在の心、さらに将来の心についても思いをはせることまで含みます。
 「少し眠くなってきたら、コーヒーでも」は今現在の内省
 「あそこは道がせまくて危ないのでスピードを落として運転しよう」は将来の内省になります。

喫煙監視員

2011-01-16 | 心の体験的日記
街に出ると、ブログねたがごろごろ
きょうは、これ
数人の屈強の男性が3,4人
腹と背中に喫煙監視員のゼッケンが
そして、まわりは、喫煙者がごっそり
まさに監視されながらの喫煙
ここまで喫煙者は追い込まれているのだなー
かわいそう
喫煙の休憩効果って喫煙の害を補ってあまりある
害のない喫煙習慣、喫煙類似システムを作ることはできないものか


●市村教授からの以下のようなメールがありました

喫煙は難し時代になりました。

アメリカはずいぶん前から喫煙は就職にも、社内の出世にもマイナスです。
イギリス、ドイツもそうなりつつあるようです。

国際的な学会でも、会議場の外でタバコを吸っているのは、10年前でも、
ほとんど有色人種の学者たちでした。

健康心理学のテーマとしても喫煙の問題をとりあげることができると思います。
カウンセラーの採用でもいずれ喫煙がチェックされるようになると思います。

欧米の流れを見ていると、あと5年かもしれません。
喫煙者がSCとして差別されないで、生き延びられるのは、もう少し。
そのうち、学校の敷地内全面禁煙の学校が増えるでしょう。

今朝、筑波大学の健康教育の岡出教授に電話したら、
今でも、小中校ではほとんど禁煙できないようになっているとのことでした。
さらに、保健体育の学校教育指導要領には「禁煙教育」が取り上げられているそうです。


常に新しい友人を作る気持ちが大事「ポジティブ心理術」

2011-01-16 | ポジティブ心理学
常に新しい友人を作る気持ちが大事

 これは高齢者は、つまり自分に言い聞かせていることですが、黙っていると急速に友人関係が疎遠になります。仕事から引退するととりわけひどい状況になります。
 面倒でも、一念発起する気迫?で、新たな友人をたくさん作ることも必要です。とりわけ、定年という状況の変化の際には。
 その際のコツは、気さくさです。偉ぶらず、おごらす、気楽に声をかけ、挨拶し、笑顔で接することです。ちょっとしたことをたずねるのもいいですね。それがきっかけで親しくなれることもありますから。

出てきた!

2011-01-16 | 心の体験的日記
ペン型の印鑑と
シャチハタ風の印鑑
特注品
いずれも、行方不明が長く続いていた
でも、きっと出てくると確信していた
出てきました
あまり着ない背広のポケットに入ってました
でも、もう一本のペン型のほうはまだ
でも、必ず出てくると確信している