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2016年01月17日 に書かれた記事

2017-01-17 | Weblog
2016年01月17日 に書かれた記事をお届けします。
笑い事ではない!!きらきらネーム

笑い事ではない!!きらきらネームスマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは、「2015年キラキラネームランキング」を発表した。1位は「皇帝」(しいざあ、など)で、2位は「星凛(あかり、など)」、3位は「愛翔(らぶは、など)」だった。(弁護士ドットコムより)@@@本当かなーこ......
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具体と抽象の往復をする

「具体と抽象の往復をする」 現実(具体)に縛られると大局が見えなくなる。抽象に行き過ぎると、現実が見えなくなる。そこで、具体と抽象の間の往復をすることになる。これは、収束的思考と発散的思考をうながし、情報の編集を豊潤なものにし、さらに、創造的なものにさえする。 例1「コンセプト・ワークとプロトタイプを同時に-......
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荒野のATM

荒野のATMスーパーが廃業、建物もこわしてしまったあとにひとつポツンと銀行のATMだけの建物が残っている。まさに荒野の一軒家の感じ。ときどきそこにお金をおろしに行くのだが、とても怖いと思うこともある。


1年前の今日の記事

最近おいしいと思ったもの●吉野家の牛すき鍋 冷凍牛丼●セブンイレブンのかぼちゃサラダ 同じく、レーズン&カスタード●きぬの湯のミニトマト●学食のラーメン●成城石井の素焼きアーモンド@都会の にぎやかさをつくりだすもの都会のにぎやかさをつくりだすもの「環境」・雑多・多彩さ「人」・おもしろさ・不思議さ・気安さ・匿......
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56万余りの一斉試験

56万余りの一斉試験2日間のセンター試験が終わった。恒例のミス報道は、今年はほとんどなかったようだ。よかった。それにしても、全国一斉に56万余りの試験ができるなんてすごいことだと思う。これを支えているのは、いうまでもなく大学教職員をはじめてする多彩な人々。そして、コンピュータ。この年中行事が毎年できる日本社会......
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追悼行事が半減 阪神淡路21年(yafooニュース)

追悼行事が半減 阪神淡路21年(yafooニュース)ネガティブ体験は、トラウマ(心的外傷)になるので、できれば忘れたい。しかし、一方では、災害体験などは、むしろ、それを後世に伝えることでポジティブなものにとらえ直すことができる。結果として、体験者(被害者)の使命となることがある。それを個人にまかせると、できれ......

2016年01月16日 に書かれた記事

2017-01-17 | Weblog
2016年01月16日 に書かれた記事をお届けします。
名句

落ち椿コトリ小鳥と青空よ

提供桜氏ありがとうございました


表面をつくるということは、内部を改良する1種の方法である。(夏目漱石)]名言の心理学

表面をつくるということは、内部を改良する1種の方法である。(夏目漱石)顔で笑って心で泣いているうちに、心まで笑ってくる(斉藤茂太)@@感情の末梢起源説である。表面」には、顔の表情やからだの動きに加えて、言語もある。ともかく、笑ってみる、からだを動かしてみる。さらに笑える場、たとえば、馬鹿番組をみる、コメディを......
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スポーツが心の元気をもたらす理由

スポーツが心の元気をもたらす理由①自己コントロール感 意志の力で心と体がコントロールできたという感覚 例 相手の動きとは逆の場所にボールを打とうとして打てた②有能感 自分で自分がコントロールできた自分はたいしたものという感覚例 ミスではなく、攻撃でポイントを奪えた自分はすごい③進歩感 前よりはうまくでき......
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アクセス数解析「順調に漸増中」

本日リアルタイム解析2016.01.15(金)2948PV356IP1326 位 /2367522ブログ2016.01.14(木)3095PV373IP1251 位 /2366631ブログ2016.01.13(水)2648PV370IP1316 位 /2365712......

覚えるものを整理する

2017-01-17 | 認知心理学
覚えるものを整理する(意味づけの基本)
●部屋を整理するのと同じで、頭の中の知識も整理することで、解釈の枠組みが豊かになる
●どう整理してよいかわからないのは、知識が不足しているから。結果として、記憶できない
●最初は詰め込み知識が必要

●意味づけの第一段階は、覚えるべき情報に関連知識を連合する精緻化リハーサル

研究成果の発表

2017-01-17 | 教育

それは、大学名こそつけるものの、研究の成果や意見などは個人名で発信できることである。それも、多少は例外はあるが、組織(大学)の許可なくできるのである。こういう成果・論文を外部・雑誌に発表するので許可してほしい、といった手順はよほどのことがない限り不要なのだ。これが大学自治の根幹だからである。
これにはしかし、個人(の良識)に任されているので、思想信条レベル、研究最先端レベルのことから、やや危なっかしいレベル(言葉で表現するのが難しいレベル)まで、かなりの幅がある成果が含まれることになる。