京都では今日、祇園祭のハイライトとなる
山鉾巡行が行なわれています。
今年は32基の山鉾に灯がともされ、コンチキチンの
祇園囃子が山鉾町に鳴り響く「宵々々山」「宵々山」
「宵山」の日程が、海の日の祝日を含み連休にあたる
という最高のめぐり合わせ。
今年は近年にない最高の人出が予想されると、地元関係者を
はじめ京都の各種業界は大きな期待をかけていたようです。
祇園祭効果は私達も例外ではなく、保津川下りの予約状況も
近年になく好調、この連休間は予約だけで平均40艘以上が
申し込まれており、7月では一番の書き入れ時と大きく
期待したいたのです。
が!そんな時に・・・台風!
川は台風が去った後も尾を引くのです。
増水した川の水位の減少は遅く、とうとう祇園祭
期間には間に合うことが出来ませんでした・・・
久しぶりに山鉾巡行を見ることはできましたが、
虚無感をぬぐい切れず心から楽しめない自分がいます。
京都の夏本番は祇園さんから、といわれる祇園祭。
私達の夏本番の訪れは、もう少しあとのようです。
山鉾巡行が行なわれています。
今年は32基の山鉾に灯がともされ、コンチキチンの
祇園囃子が山鉾町に鳴り響く「宵々々山」「宵々山」
「宵山」の日程が、海の日の祝日を含み連休にあたる
という最高のめぐり合わせ。
今年は近年にない最高の人出が予想されると、地元関係者を
はじめ京都の各種業界は大きな期待をかけていたようです。
祇園祭効果は私達も例外ではなく、保津川下りの予約状況も
近年になく好調、この連休間は予約だけで平均40艘以上が
申し込まれており、7月では一番の書き入れ時と大きく
期待したいたのです。
が!そんな時に・・・台風!
川は台風が去った後も尾を引くのです。
増水した川の水位の減少は遅く、とうとう祇園祭
期間には間に合うことが出来ませんでした・・・
久しぶりに山鉾巡行を見ることはできましたが、
虚無感をぬぐい切れず心から楽しめない自分がいます。
京都の夏本番は祇園さんから、といわれる祇園祭。
私達の夏本番の訪れは、もう少しあとのようです。