保津川(桂川)の源流にあたる京都市左京区花背の大悲山に立つ「峰定寺の神木・三本杉」
が、なんと「日本一高い木」だということが判明しました!
これは林野庁がドローンを飛ばして測量し判ったもので、高さ62.3mあったとのこと。
それまで日本一だといわれていた愛知県新城市のカサスギ(59.6m)を
2.7mも上回ったと発表されました。
それだけではなく、三本杉のうち、2本目も60.7mあり、
一位と二位をこの大悲山の三本杉が
独占するかたちとなりました。
以前、保津川の源流を求めて、大悲山の奥地に足を踏み入れた時、
その巨大さな三本杉に度肝をぬかれた衝撃を思い出します。
細い小川となった源流の横に、「白鷹龍王」と掘られた石碑があり、
石段を数段登ると巨大な三本の杉を束ねる台根がむき出しなっている。
太古の大地から沸き起こる息吹きを感じる恐るべし杉です。
「古くより修験者の修行場として知られる大悲山ある秘境の寺・峰定寺。
その神木して崇められる三本杉。
保津川の源流ツアーを企画して、秘境の地へ「日本一」の杉を見にいきたいですね!
が、なんと「日本一高い木」だということが判明しました!
これは林野庁がドローンを飛ばして測量し判ったもので、高さ62.3mあったとのこと。
それまで日本一だといわれていた愛知県新城市のカサスギ(59.6m)を
2.7mも上回ったと発表されました。
それだけではなく、三本杉のうち、2本目も60.7mあり、
一位と二位をこの大悲山の三本杉が
独占するかたちとなりました。
以前、保津川の源流を求めて、大悲山の奥地に足を踏み入れた時、
その巨大さな三本杉に度肝をぬかれた衝撃を思い出します。
細い小川となった源流の横に、「白鷹龍王」と掘られた石碑があり、
石段を数段登ると巨大な三本の杉を束ねる台根がむき出しなっている。
太古の大地から沸き起こる息吹きを感じる恐るべし杉です。
「古くより修験者の修行場として知られる大悲山ある秘境の寺・峰定寺。
その神木して崇められる三本杉。
保津川の源流ツアーを企画して、秘境の地へ「日本一」の杉を見にいきたいですね!