昨日の夜、夕飯をいただいていた時のことです。
テレビから懐かしい歌の調べが聞こえてきて思わず
箸をとめて見入ってしまいました。
番組はバレンタインのラブソング特集。
観られた方も多いのではないでしょうか?
80年代~2004年までの冬のラブソングを
集め、幾つかのテーマ別に紹介されていました。
80年代~90年代に青春を過ごした、私はっちんに
とっては懐かしい歌もたくさん流され、楽しませてもらいました。
やっぱり歌はラブソングがいいですよね!
どんなに古いラブソングでも、いい詞と調べには
心にグッと響くものがあります。
たとえ時代が変わり科学技術が進歩しても人を好きに
なる感情、本質というものは変わらないだな~と感じます。
遠い昔に詠まれた小倉百人一首なんかも、当時のラブソング
だったと思います。平安の昔の人達も激しい恋に身を焦がして
いたのがその詞から伝わってきます。
小倉百人一首は平安時代に藤原定家が嵯峨の小倉山ふもとに
庵(今のニ尊院か常寂光院だといわれている)を設け
自分の気に入った歌を編集したものですが、恋の歌も多く、
人を好きになった時の切ない激しい感情が詠まれていて
時代を越えて共通する感情が心に迫ります。
京都にはそのほかにも「源氏物語」や「平家物語」など
恋心を描いた作品があり、近代でも川端康成や森鴎外、水上勉
などの作家が素晴らしい文学を残しておられます。
京都の自然と風情が人の最良の心情である恋心に響き、
時代を越えて愛され共感をおぼえる作品を生んだのでしょうか?
このような‘恋心’を現した文学が多いのも京都の雅を
引き立てている魅力となっているのでしょう。
人を好きになるとありのままの自分を見つめることにも
なります。素直で純粋な感情と自分の方を見つめて欲しい
という自我の感情とが心の中でぶつかります。
その都度、自己嫌悪に陥り、切なく魂が揺さぶられます。
でも最高の恋人とは、そんな自分の最良の部分を引き出して
くれる人であると信じます。
あなたがいたから、君と出会えたから自分の人生に意味が
生まれ、生きる意味、目標がわかったと素直に思える
それが最高の恋人なのでしょう。
人の最良の心情、やさしく繊細な心を引き出す
素敵なラブソングはこれからも多くの人の心を
引き付けて離さないことだとでしょう。
はっちんはそんなラブソングが大好きです!
テレビから懐かしい歌の調べが聞こえてきて思わず
箸をとめて見入ってしまいました。
番組はバレンタインのラブソング特集。
観られた方も多いのではないでしょうか?
80年代~2004年までの冬のラブソングを
集め、幾つかのテーマ別に紹介されていました。
80年代~90年代に青春を過ごした、私はっちんに
とっては懐かしい歌もたくさん流され、楽しませてもらいました。
やっぱり歌はラブソングがいいですよね!
どんなに古いラブソングでも、いい詞と調べには
心にグッと響くものがあります。
たとえ時代が変わり科学技術が進歩しても人を好きに
なる感情、本質というものは変わらないだな~と感じます。
遠い昔に詠まれた小倉百人一首なんかも、当時のラブソング
だったと思います。平安の昔の人達も激しい恋に身を焦がして
いたのがその詞から伝わってきます。
小倉百人一首は平安時代に藤原定家が嵯峨の小倉山ふもとに
庵(今のニ尊院か常寂光院だといわれている)を設け
自分の気に入った歌を編集したものですが、恋の歌も多く、
人を好きになった時の切ない激しい感情が詠まれていて
時代を越えて共通する感情が心に迫ります。
京都にはそのほかにも「源氏物語」や「平家物語」など
恋心を描いた作品があり、近代でも川端康成や森鴎外、水上勉
などの作家が素晴らしい文学を残しておられます。
京都の自然と風情が人の最良の心情である恋心に響き、
時代を越えて愛され共感をおぼえる作品を生んだのでしょうか?
このような‘恋心’を現した文学が多いのも京都の雅を
引き立てている魅力となっているのでしょう。
人を好きになるとありのままの自分を見つめることにも
なります。素直で純粋な感情と自分の方を見つめて欲しい
という自我の感情とが心の中でぶつかります。
その都度、自己嫌悪に陥り、切なく魂が揺さぶられます。
でも最高の恋人とは、そんな自分の最良の部分を引き出して
くれる人であると信じます。
あなたがいたから、君と出会えたから自分の人生に意味が
生まれ、生きる意味、目標がわかったと素直に思える
それが最高の恋人なのでしょう。
人の最良の心情、やさしく繊細な心を引き出す
素敵なラブソングはこれからも多くの人の心を
引き付けて離さないことだとでしょう。
はっちんはそんなラブソングが大好きです!
読んでいて思ったのですが、今の時代もお気に入りの曲を集めてCDやMDに入れたりしますよね。時代が変わってもやる事は変わらないのですね。
私はMDを持ってないし、CDにもどうやって入れるのかわからないので、お気に入りの曲を集めることはなくなりましたが、80年代~90年代に青春時代を過ごした私も、バラード特集やクリスマスソング特集なんかをカセットテープにダビングしてました。昔の仕事場は、音楽が聴けたからテープもいっぱい作りましたよ!!いまだに、カラオケはそんな頃の曲だったりします…。
所で、バレンタインデーですね。バレンタインデーって、男性から女性にだったらいいのにな~。義理チョコも、どこまで渡せば良いのかわからなかったりするのです…。楽しめる人は良いのでしょうが、私は面倒くさいや!!
でも、今年は私、友チョコだけでした。来年は誰にも渡していないかも・・・。それもなんか寂しいんやなぁ~。
言葉でいうと照れくさかったり大げさに聞こえることでも、歌にすると案外ストンと胸に納まることがありますね~。
とくに日本人は慎み深い人種ですから、自分の気持ちを素直に(情熱的に?)伝えるのはチョッと苦手かも・・・
おりしも今日はバレンタインデー!!
女性から『好きだよ』って大いにアピール出来る日なんだから、これを利用しない手はない。
私なんかもう10年以上も同じ人にあげております^^
あれっ?でも、そういえば・・・その人にはホワイトデーにお返しもらった事がないかも!
本当の愛は見返りを期待してはいけないものなのでしょうか???
上手な人が歌ってるのを聴いたら思わず「あんな声を出したい~」って思うんですが、現実はほど遠いです。
>大吉さん
はっちんさんのブログで僕が呼びかけるのも変ですが、ATCの雨の日にカッパを着て歌っておられたとか?
同じ舞台にいたんですよね。DVDで見たけど分からなかったし、パートはどこなんですか?
まりっぺさんやその友達のN村さんとは話しをすることがあるのですが~。
どのようなものなのでしょう?お返しはいつするのかな?教えて下さいね。確かに義理チョコって大変ですよね。経費もかかりますから・・・やはりバレンタインは恋人達のイベントだけにしておくのがいいですね。
ちなみにはっちんなら、そんな一途な人になら多くの見返りを差し上げてもいいと思ってしまいます。そのお互いの相手を思う心情が重なる事が究極の愛なのでしょう。
私も最近、思いっきりラブな歌を歌いたい気分です。
カラオケボックスなら3時間でもぶっ通しで歌ってしまう自分が少し怖い気もしますが、今は禁断症状がぽっぽっと・・・
ん~歌って本当にいいものですね!
かくゆう私もラブソングは大好き!特に男の人の切ない恋心を歌った男の色気が出てる声がすきだなあ
特に【鈴木雅之】の声がすき!後は外人さんが好きだな。
失恋した時は大黒摩紀を聞きまくりましたね~浸れるんですよ・・・
京はバレンタイン、誰にもチョコをあげてないオ~マイガッ
ところで、先日やっと龍二様主演の『中江藤樹』のDVDが滋賀県から届きました。歴史に詳しいはっちんさんなら中江藤樹先生をご存知でしょうか?今、日本人が忘れかけていた人として大切なことを考えさせてくれる物語でした。見終わった後、心穏かな自分に少し感動!ファンクラブのイベントで撮影話を龍二様が熱く語っていた理由が理解できました。助さんとはまた違った龍二様の演技力にドキッ!はっちんさんも是非みてくださいね。よろしければ御貸しいたしますよ。
めいさんも繊細な男心を溶かすようなあま~いチョコを早く彼氏に持っていってあげて下さいね。
待ってると思いますよ。
「中江藤樹」のDVDは高島市が販売しているのですか?身分の差を越えて教育に命をかけた人物を原田さんがどの様に演じられているか楽しみです。
原田さん主演作ですので、是非購入して観せて頂きたいと思います。