今日は‘嵐山もみじ祭り’
好天に恵まれた渡月橋上流の大堰川一帯には
能舞台船や狂言台船など嵐山にゆかりの深い、
芸能文化の趣向を凝らした飾り船が、
午前10時と午後1時の二回、川に浮かべられ、
平安王朝の舟遊びを再現しました。
お蔭で、上流の保津川下りも大盛況でした。
今日も3回、嵐山へと下らせてもらいました。
しかし今年も、もみじ祭りの船が浮かべられる
時間に遭遇できませんでした。
確か去年も3回下り、一度も見る事が
出来なかったと記憶しています。
雅楽の音色とともに、まるで平安絵巻から
出てきたような優雅で美しい舟の演舞の
数々、その横を保津川の舟ですり抜けていく
事を毎年楽しみにしているはっちんと
してはかなり残念でした。
二回目に下った時は、舟が浮かべられる前の
祭儀が執り行われていました。
もう少し、後で下っていたらばっちり
遭遇していたのですが・・・
3回目に下った頃には、飾り船の撤収作業に入られていました。
という事で、今年ももみじ祭りの様子と写真は
撮れず仕舞いでした。
でも今年も雨が降ることなくもみじ祭りが
開催されてよかったです。
確か2年前は雨で中止になったと記憶してます。
この嵐山の美しい景観と清らかな水が守られる限り、
この地はいつまでも多くの人々の
心を捕らえて離さず、永遠に愛され続けていく
と感じたはっちんでした。
好天に恵まれた渡月橋上流の大堰川一帯には
能舞台船や狂言台船など嵐山にゆかりの深い、
芸能文化の趣向を凝らした飾り船が、
午前10時と午後1時の二回、川に浮かべられ、
平安王朝の舟遊びを再現しました。
お蔭で、上流の保津川下りも大盛況でした。
今日も3回、嵐山へと下らせてもらいました。
しかし今年も、もみじ祭りの船が浮かべられる
時間に遭遇できませんでした。
確か去年も3回下り、一度も見る事が
出来なかったと記憶しています。
雅楽の音色とともに、まるで平安絵巻から
出てきたような優雅で美しい舟の演舞の
数々、その横を保津川の舟ですり抜けていく
事を毎年楽しみにしているはっちんと
してはかなり残念でした。
二回目に下った時は、舟が浮かべられる前の
祭儀が執り行われていました。
もう少し、後で下っていたらばっちり
遭遇していたのですが・・・
3回目に下った頃には、飾り船の撤収作業に入られていました。
という事で、今年ももみじ祭りの様子と写真は
撮れず仕舞いでした。
でも今年も雨が降ることなくもみじ祭りが
開催されてよかったです。
確か2年前は雨で中止になったと記憶してます。
この嵐山の美しい景観と清らかな水が守られる限り、
この地はいつまでも多くの人々の
心を捕らえて離さず、永遠に愛され続けていく
と感じたはっちんでした。
「平安王朝の舟遊び」ですか・・・ 何て雅やかなんでしょうね。思わずため息が出てしまいます。
Honkoも昨日は早朝より仕事だったのですが、心は”京都~”に飛んでいましたよー。
あっ!でもそれって、”生霊”ってゆーのでしょうか~?
船が川の上に浮び、雅楽や和歌を読む姿は
本当に雅やかな情緒に溢れていますよ。
そういえば嵐山を下っている時、確かにHonkoさんの‘生霊’を感じました(笑)
お越し頂いていたのですね。