![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/fa/26118228d81ae70b8ad57048973f01a1.jpg)
桜咲き、春爛漫の雰囲気いっぱいの保津川下り。
そんな華やかで優雅な気分を台無しにするのが
川に散乱し浮んでいるゴミです。
2日目の激しい雷雨で増水した保津川には空き缶やビニール袋、
ペットボトルに食品トレイといったお馴染みのゴミが流れ着き
船の航路横の川岸に打ち揚げられていました。
水量の減少を待ち、早速昨日から河川のゴミ掃除に掛かりましたが
渓谷の入り口までで既に1~2tのゴミが集められました。
私達保津川遊船企業組合では今年、この様な川ゴミ掃除など
河川環境を守る事業を推進する為「エコ・グリーン委員会」
という組織を正式に発足しました。
同委員会の委員長には不肖・私が就任することになりました。
今後この委員会でゴミ掃除や峡谷の山を守る植樹事業計画を
長期的な視野で策定していき、ただ観光的視点のみに
捕われるのではなく、川・水という‘いのち’を育む共通の財産
としての河川・自然環境の問題に取り組みことを目的とします。
また、遊船有志で参加しているNPO・桂川流域ネットワークなど
他の流域環境団体とも連携を深め、今後は大局的な見地に立った
活動も展開し、真の「美しい国つくり」を目指したいと思っています。
河川ごみはただ拾えばそれで済む話でない事は重々理解しているし、
ゴミ処理問題など複雑で難しい問題があることも知っているが、
桂川流域でも注目度の高い「保津峡」や「嵐山」で河川環境に
対する意思表示‘狼煙’を上げることで、流域全域を巻き込んだ
大きな運動に発展することも可能だと考えます。
いやそうしなければならないと思っています。
そういった観点でも今回この「エコ・グリーン委員会」を
遊船に発足できた事は、とても意味のあることだと思います。
委員会では今後、遊船独特のいろんなイベント計画も予定してますが
これらの運動・活動はもちろん遊船単独で出来る事業ではありません。
心ある方々のご指導とご協力がなによりも不可欠だと考えます。
このブログを今、ご覧の皆様も、この主旨に賛同いただければ
幸いです。そして私達とともに「河川・自然環境」を守る活動に
ご参加下さることを期待します。
そんな華やかで優雅な気分を台無しにするのが
川に散乱し浮んでいるゴミです。
2日目の激しい雷雨で増水した保津川には空き缶やビニール袋、
ペットボトルに食品トレイといったお馴染みのゴミが流れ着き
船の航路横の川岸に打ち揚げられていました。
水量の減少を待ち、早速昨日から河川のゴミ掃除に掛かりましたが
渓谷の入り口までで既に1~2tのゴミが集められました。
私達保津川遊船企業組合では今年、この様な川ゴミ掃除など
河川環境を守る事業を推進する為「エコ・グリーン委員会」
という組織を正式に発足しました。
同委員会の委員長には不肖・私が就任することになりました。
今後この委員会でゴミ掃除や峡谷の山を守る植樹事業計画を
長期的な視野で策定していき、ただ観光的視点のみに
捕われるのではなく、川・水という‘いのち’を育む共通の財産
としての河川・自然環境の問題に取り組みことを目的とします。
また、遊船有志で参加しているNPO・桂川流域ネットワークなど
他の流域環境団体とも連携を深め、今後は大局的な見地に立った
活動も展開し、真の「美しい国つくり」を目指したいと思っています。
河川ごみはただ拾えばそれで済む話でない事は重々理解しているし、
ゴミ処理問題など複雑で難しい問題があることも知っているが、
桂川流域でも注目度の高い「保津峡」や「嵐山」で河川環境に
対する意思表示‘狼煙’を上げることで、流域全域を巻き込んだ
大きな運動に発展することも可能だと考えます。
いやそうしなければならないと思っています。
そういった観点でも今回この「エコ・グリーン委員会」を
遊船に発足できた事は、とても意味のあることだと思います。
委員会では今後、遊船独特のいろんなイベント計画も予定してますが
これらの運動・活動はもちろん遊船単独で出来る事業ではありません。
心ある方々のご指導とご協力がなによりも不可欠だと考えます。
このブログを今、ご覧の皆様も、この主旨に賛同いただければ
幸いです。そして私達とともに「河川・自然環境」を守る活動に
ご参加下さることを期待します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます