ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

その71 室井佑月 語る けんかなんかしてる場合じゃない 敵は誰?

2012年03月07日 | 日記
 6日、会館にて「いきいき子育てフォーラム」。
参加者は若い女性から年配のかたまで様々。女性が多い、
参加者150人ぐらい。今、朝イチや昼の番組に出演。

歯に衣をきせぬ物言いが共感をえているようだ。
初めて出あうが後ろの年配のかたが「カワイイ」と。
 今はかってと違い息子の「そうた」が心の支えになっているようだ。
かたやぶりでなんか人をひきつける面白さがある。
場当たりというか、体当たりというか。

1970年うまれ。
離婚して、5年のそうたの弁当づくりに励んでいる毎日。
今は16本だが若い時は月60本の原稿をかかえていたとのこと。
売れっ子である。
番組での過激発言から「あくどい投書」もきていると。
しかし、自分の信念は曲げない。息子のためにも。自分の生き方を貫く。
考え方がぶれては子どもが不安になると。

とりえのない父親の話に移る。
3歳ごろ盛岡にすんでいた。その後八戸で10代まで過ごす。
父親、母親をみて一番自分がものをとらえてるのではと
感じたのがなんと小学生あたり。
続く。
コメント
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