ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

その77 復興はなぜ進まないのか 災害対策委員長が語る

2012年03月14日 | 日記
 なんといってもがれき処理である。
放射線量問題で東北と東京以外各自治体が受け入れていない。
宮古、等沿岸部の放射線は少ない。
むしろ関東の方が線量が多いのである。と対策委員長。

しかし受け入れてない現実。
(岩手はこのがれき処理に11年かかる量である。)

昨今、盛岡で元総理の鳩山氏が語っていたことを思い出す。
宮古のがれきを製紙工場の多い苫小牧が受け入れると表明していたが
北海道は道外のものはうけいれないという条例のため
進行できていない。等を。

一部住民の反対で。
疑心案疑の中で
または規制の中で。

政治家のやること。
こういうところに手を打つべきなのであると。
先頭にたって道筋をしめすのが政治である。

次は家がなぜたたないのか
なぜ立てれないのかについて。続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする