ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

その83 ものごとには2通りある。時には客観的に受け止める冷静さを

2012年03月24日 | 日記
 昨日は某ホテルで和気あいあいとした15人の送別会。
昨年は震災直後ということで自粛。
昼に会食会でささやかな送別会、離任式もなかった。
未曾有の震災のショックが心を離れなかった。

前号の続き
夢をかなえるためには
それに関連したいくつかの選択肢を用意しておくこと
宇宙飛行士がだめならそれでエンドではない。
いくつかの選択肢の中で考えるということ

結構小さい時には○○になりたい
宇宙飛行士になりたいなど
大きな夢を抱いている子も多いはず。

人生感。
物事のなかで自分の力でどうにかなることと
どうにもならないことがあること
人間関係などで
時には客観的に冷静にうけとめる勇気が必要なこと

これは彼女をサポートしていた夫との関係を示唆しているように推測される。

夢を追い続ける強い意志と両極端のこだわりのなさ。
(最近多いストーカー事件。ここが欠けているのでは)

これが彼女の強さを象徴していると感じた。




コメント
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