オリンピック 吉田 さすが王者の貫録を感じますね。
さて8月9日、内部被ばくの上映会が夜あった。
福島原発事故後の中で広島・チェルノブイリ、イラク、
そして福島から4人の医師が体験を語った映画であった。
肥田舜太郎、鎌田實、児玉龍彦、スモルニコワ、
それぞれが語る言葉は原発の見えない危険性について
示唆に富んだ内容であった。
医師の肥田舜太郎は現在94歳。
広島で当時6キロ先で往診中
彼は「日本人は広島長崎から学んでいない。」と語る
3,11の原発爆発は
広島の168発分であったこと。
関係者は早々に影響はない
と語ったが
見えない放射線の影響はすぐにでない。
鎌田實氏長野県諏訪市の病院の医師。
5年後にどう出るかである。
何回もこの地に通った、鎌田氏。
チェルノブイリでは25年たった今も進行中である。
子どもは大人の10倍の影響がある。
日本人は放射線の怖さをしらない。
広島長崎から学んでいないのだ。
児玉龍彦、スモルニコワも続く。
重い内容であった。
多くの人にみてほしい作品である。
、